継続とアピール
選別されるのは、一瞬
スポーツと同様、ビジネスシーンや日常生活でも、
相手に判断されるのは、第一印象、その数秒 (良くて数分)と、ほんの一瞬。
(観る側の人は、飽きっぽい上に、忙しい!)
その刹那に、今まで積み重ねてきた
自分の質が決められてしまう・・・
先日放映していた、サッカー日本代表関連の番組を観て、思ったコト。
- 2010年 5/29(土)
FIFAワールドカップ 第2回「日本代表 いざ戦いの舞台へ」(NHKスペシャル)- 2010年 6/13(日)
マイロード「中澤佑二編 ブラジル時代」(NHK教育 再放送)- 2010年 6/13(日)
マイロード「中澤佑二編 プロデビュー」(NHK教育 再放送)- 2010年 6/13(日)
となりの子育て・選「育てた人にきいてみる
プロサッカー選手 中村憲剛の父・母」(NHK教育 再放送)
運動量を武器に走り続ける長友佑都選手や、
岡崎一生ダイビングヘッド
慎司選手の泥臭い努力、
試行錯誤の末、プレースタイルを変えた本田圭佑選手と、遠藤保仁選手。
身長が低く、身体の線も細かった中村憲剛選手の苦悩と、応援に熱くなる家族。
特に、横浜F・マリノスの中澤佑二選手が、無名時代を経て、日本代表に
駆け上がるまでの軌跡をインタビューした番組が強く印象に残った。
小学校6年生でサッカーを始めた中澤選手 (プロとしては遅めのスタート)。
ミスをすると当然のように監督や周囲から怒られ、
それが嫌でサッカー嫌いになりつつも、熱い想いを胸にブラジルへサッカー留学。
ブラジルのサッカークラブや、Jリーグのクラブへ自身を売り込むものの、
誘いは来ない。
白い目で見る後輩達、心配する両親、焦る自分。
20歳だった年齢を、高校生だと偽り参加した、
ヴェルディ川崎 (現・東京ヴェルディ)ユースチームとの練習試合。
藁をも掴む想いで参加したこの試合を足掛かりに、
夢への階段を一段ずつ登ってゆく・・・
日本代表の選手達は、皆が皆、幼い頃から周囲に期待され、
羨望のスポットライトを浴びてきたワケではない。
それでも、サッカーを辞めず、
途中で腐りかけながらも、雑草魂で続けてきた。
外野から観ると、たった一試合だけれど、
本人達は、直前の練習試合でも、準備段階の日々の鍛錬でも、
「きっと誰かが観ていてくれる」と信じているので、手を抜かない。
そして、自分達に必要だと痛感しているのは、
存在感や自分の得意分野を知ってもらうためのアピール力。
磨いて蓄積してきた技を、披露するタイミング、
その切っ掛けを、一般的に運
と呼ぶのかもしれないけれど、
彼等は、呼び寄せたチャンスを、決して逃さない。
- 継続は力なり
- 売り込むアピール
この両軸は、どの分野でも必須の心構えだと、改めて意識した。
今夜のカメルーン戦、泣きながら、超応援してます!










