2010年6月14日

継続とアピール

選別されるのは、一瞬

スポーツと同様、ビジネスシーンや日常生活でも、
相手に判断されるのは、第一印象、その数秒 (良くて数分)と、ほんの一瞬。
(観る側の人は、飽きっぽい上に、忙しい!)

その刹那に、今まで積み重ねてきた
自分の質が決められてしまう・・・

先日放映していた、サッカー日本代表関連の番組を観て、思ったコト。

  • 2010年 5/29(土)
    FIFAワールドカップ 第2回「日本代表 いざ戦いの舞台へ」(NHKスペシャル)
  • 2010年 6/13(日)
    マイロード「中澤佑二編 ブラジル時代」(NHK教育 再放送)
  • 2010年 6/13(日)
    マイロード「中澤佑二編 プロデビュー」(NHK教育 再放送)
  • 2010年 6/13(日)
    となりの子育て・選「育てた人にきいてみる
    プロサッカー選手 中村憲剛の父・母」(NHK教育 再放送)

運動量を武器に走り続ける長友佑都選手や、
岡崎一生ダイビングヘッド慎司選手の泥臭い努力、
試行錯誤の末、プレースタイルを変えた本田圭佑選手と、遠藤保仁選手。
身長が低く、身体の線も細かった中村憲剛選手の苦悩と、応援に熱くなる家族。

特に、横浜F・マリノスの中澤佑二選手が、無名時代を経て、日本代表に
駆け上がるまでの軌跡をインタビューした番組が強く印象に残った。

小学校6年生でサッカーを始めた中澤選手 (プロとしては遅めのスタート)。

ミスをすると当然のように監督や周囲から怒られ、
それが嫌でサッカー嫌いになりつつも、熱い想いを胸にブラジルへサッカー留学。

ブラジルのサッカークラブや、Jリーグのクラブへ自身を売り込むものの、
誘いは来ない。

白い目で見る後輩達、心配する両親、焦る自分。

20歳だった年齢を、高校生だと偽り参加した、
ヴェルディ川崎 (現・東京ヴェルディ)ユースチームとの練習試合。

藁をも掴む想いで参加したこの試合を足掛かりに、
夢への階段を一段ずつ登ってゆく・・・

日本代表の選手達は、皆が皆、幼い頃から周囲に期待され、
羨望のスポットライトを浴びてきたワケではない。

それでも、サッカーを辞めず、
途中で腐りかけながらも、雑草魂で続けてきた。

外野から観ると、たった一試合だけれど、
本人達は、直前の練習試合でも、準備段階の日々の鍛錬でも、
「きっと誰かが観ていてくれる」と信じているので、手を抜かない。

そして、自分達に必要だと痛感しているのは、
存在感や自分の得意分野を知ってもらうためのアピール力。

磨いて蓄積してきた技を、披露するタイミング、
その切っ掛けを、一般的にと呼ぶのかもしれないけれど、
彼等は、呼び寄せたチャンスを、決して逃さない。

  • 継続は力なり
  • 売り込むアピール

この両軸は、どの分野でも必須の心構えだと、改めて意識した。

今夜のカメルーン戦、泣きながら、超応援してます!

2010年1月 7日

第89回 高校ラグビー 決勝

東福岡 VS 桐蔭学園 画像

神奈川県民が
泣いた!

東福岡 (福岡) VS 桐蔭学園 (神奈川)

桐蔭学園は、ターンオーバーを取る機会が多かったが、
ラックのボールを前 (敵陣)へと蹴ってしまうコトも多かった・・・

前半9分
東福岡、10番スタンドオフ加藤俊介、走るコースが絶妙、
間を縫って駆け抜け、自らトライ。

前半15分
桐蔭、竹中祥がパワフルに走って、松島幸太朗がゴール前へ運ぶ、
10番スタンドオフ小倉順平が、飛ばしパスで11番ウイング金子翔真へ。

前半23分
東福岡3番プロップ、キャプテン垣永真之介のトライを防いだ松島が、
自陣インゴール内で、東福岡スクラムハーフ香山良太に、
キックのチャージを食らい、そのままトライされる。
(スクラムが回転してたから、仕方ない・・・)

前半27分
東福岡の9番スクラムハーフ香山良太のバックフリップパス (後ろを見ないでパス)、
さっきノックオンを誘われた垣永が、リベンジのトライ。
このエリアで9→3と繋いで得点に繋げるのも珍しい。

前半の攻防は、手に汗握った。 残念ながら、後半直後に点差も開き、
東福岡は、世界レベルの圧倒的なチームバランスだった。

強豪ブリを、身を持って体感しながらも、
最後まで気力の衰えなかった桐蔭学園にエールを送りたい。

どのチームも、1~2年生に気になる選手がいたので、来年も楽しみ。

2010年1月 5日

第89回 高校ラグビー 準決勝

東福岡 VS 京都成章 画像

星群

高校日本代表や候補と、
スタープレイヤーを多く抱える東福岡

東福岡 (福岡) VS 京都成章 (京都)

前半10分
ラックからバイスキャプテンの8番秋山哲平が縦を突く、全然倒れない。

9→10と繋いで、10番スタンドオフ加藤俊介が3人飛ばすロングパス。
14番右ウイング友尾龍二がトライ。 風が強いアノ状況でよくぞ、このプレイ。
普通は怖くてできない。

9番のスクラムハーフ香山良太と、加藤俊介は
中学時代からずっとコンビを組んでいるようだ。

前半13分
12番布巻峻介 (2年生で7人制日本代表候補)の独走を起点として、
敵陣でラック、9→10と繋いで、タッチライン沿いギリギリを走ってトライ。

前半16分
京都成章、8番山下誉人がフリーキックから、6番星野君明と組んで、速攻トライ。

前半19分
スタンドオフが逆サイドに移動したタイミングと、ハーフのパスも凄かった、
結果的に、3番でキャプテンの垣永真之介→1番水本裕也と、繋いでトライ。

プロップがライン参加してトライを決めれる時点で、
かなり余裕がある様子。

前半23分
この後は、スクラムハーフ香山良太がゴール前で後ろ向きにスルっと抜けてトライ。
この動きは上手いなぁ~

一方的な試合展開が続く・・・

桐蔭学園 VS 大阪朝鮮高 画像

個力

2人の注目バックスがいる桐蔭。

桐蔭学園 (神奈川) VS 大阪朝鮮高 (大阪第3)

前半15分まで、お互いが逆転しあって、ハラハラした。

前半24分
9番スクラムハーフ辰野新之介がバックフリップパス (後ろを見ないでパス)という
華麗な技を繰り出し、最後は15番フルバックの松島幸太朗がステップを切ってトライ。

スター選手間のコンビネーションが見所の東福岡と、
2人の個人技で突破する桐蔭の決勝は、1/7(木)14時~ です!

2010年1月 4日

第89回 高校ラグビー 準々決勝

桐蔭学園 竹中祥 画像

ラグビーのワールドカップ、招致も成功し、
2019年に日本で開催!
お久しぶりです、ラグ山ビー太郎です。

高校ラグビー、大好きな常翔啓光学園が
大阪枠 (大阪は3代表)に残れなかったので、
ガッカリ気味ですが・・・

神奈川代表の桐蔭学園が準決勝 (ベスト4)まで
残っているので、試合を振り返ってみましょう。

2回戦 桐蔭学園 (神奈川) VS 光泉 (滋賀)

光泉、12人 (登録選手6名含む)がノロウイルスに感染、
この試合は、桐蔭の不戦勝。

過去の花園では、感染したものの、大会に出場した学校もあって、
判断は、チームの監督や関係者に任されているようだ。

光泉には、試合をさせてあげたかった・・・
ですが、苦渋の決断を下した、光泉の薬師寺利弥監督や選手の心中を察したい。

3回戦 桐蔭学園 (神奈川) VS 報徳学園 (兵庫)

15-14で、桐蔭が逃げ切る好試合。
WTB (右ウイング)の竹中祥が100メートル独走トライを決めた。

後半25分、報徳学園がゴール正面25メートルで、ペナルティを得る。

逆転のチャンスとプレッシャー、強風の中、
スタンドオフ長石倉豪のぺナルティキックが外れてしまった。
彼が一生、この出来事を背負っていくことを考えると、ドラマを感じる (泣)

準々決勝 桐蔭学園 (神奈川) VS 常翔学園 (大阪第1)

桐蔭の注目選手は、14番、右ウイングの竹中祥 (たけなか しょう/2年生)の突破。
たまにエイトの位置に入って、走ったりもするらしい。

あと、15番フルバックの松島幸太朗 (まつしま こうたろう/2年生)
巧みに操るキックコントロールと、ボディバランスが見物。

2人とも、U17 (under 17)日本代表であり、
セブンズアカデミーのメンバーでもある。

常翔学園 (旧:大工大高/大阪工業大学高等学校)で気になるのは、
9番、スクラムハーフの細井悠揮 (ほそい ゆき/3年生)選手。

周囲や試合の雰囲気をよく観ていて、
準々決勝の試合中も、審判がアドバンテージのジェスチャーをし、
一瞬、他の選手の視線が審判にいった隙をついて、
ボールを持って抜け出したりしていた。

桐蔭が、常翔学園のラインアウトを奪う機会が多かった今試合。
スクラムハーフ or スタンドオフ→竹中に出す、というシンプルな作戦が多く、
1点目も、竹中がライン参加し、飛ばしパス。 得点に繋げる。

混乱して、場当たり的な戦術を余儀なくされる状況では、
SASの黄金律「KISS(Keep It Simple, Stupid)」が役立つのは間違いない。

常翔学園は前半14分、フランカーの庄村和真が、危険なタックルをして、
シンビン (7分間の一時退場)

1人少ないのを突いて、桐蔭はフォワードが前へ、
さらにブラインドサイドも活用。 徹底的に動き、ライン参加もこなす。

桐蔭は、相撲トレ10秒ファイトという短時間での
対密集トレーニングを行っていた成果が出たようだ。

関東で残っているのは、桐蔭だけ。
1/5(火)準決勝の相手は、常翔啓光学園を倒した、大阪朝鮮高 (大阪第3)です。

2009年1月 7日

第88回 高校ラグビー決勝

第88回 高校ラグビー決勝 国定周央の
独壇場

常翔啓光学園のサラブレッド、
国定がボールを持った瞬間、観戦者は鳥肌もの。

チームメイトも安心して、一瞬足が止まるようだ。

常翔啓光学園(大阪第1) VS 御所工業・実業(奈良)

前半3分
啓光の15番、フルバックの山下楽平(準決勝までWTBだった)が
切り抜け3人抜き。得点には繋がらなかったものの、御所工業をかき乱す。

前半11分
12番センター森田慶良が加速ゼロの状態から切り返して中央突破。
切り開いたルートに、国定がフォロー。その後華麗なるステップを刻んでトライ。

森田が突破して、国定が仕上げる啓光の流れは、随所に見られた。

前半23分
御所が啓光ゴール前でチャンス。
しかし、ロングパス(良い作戦だった)のミスから、
またもや啓光11番の国定の活躍、インターセプト(パスカット)した後、
自らカウンター攻撃。80メートルの独走トライ

前半25分
12番の森田。啓光のミスを盛り返して、ナンバー8にワンバンで繋いで、
2年生の金が中央にトライ。この時のボールのバウンドはミラクル。

前半29分
啓光のフルバック15番山下が御所を撹乱させる。とても2年生とは思えない動き。

後半19分
ラックから出たボールを、国定のステップでトライ。
いったい何人抜きだったんだ?

後半23分 御所のサインプレー
24番のハーフがブラインドサイドに出したパスを、御所11番ウイングが受け、
そこからオープンサイド(広いほう)に行くと見せかけて、
24番がまたブラインドサイドへパス。
よく周囲を見てるなぁー 御所7番フランカーがトライ。

後半26分
御所の攻撃が、ギリギリでタッチに出てた・・・
出てなかったらトライが決まって、
啓光24点-御所20点で、ゴールが決まれば24-22になって、
さらに白熱したゲームになったかもしれない。

その後、御所はラインアウトもゴール前に運んだり、
1番が突進タックルを披露したりで、ロスタイムの攻防も見所だったが・・・

人数が少なかった公立高校のラグビー部から、ここまで発展した御所実業、
チームバランスが良すぎた啓光学園に一歩届かず。

2009年1月 5日

第88回 高校ラグビー準決勝

第88回 高校ラグビー準決勝 トリッキーが
醍醐味

1年ブリのご無沙汰です。ラグ山です。
今年もラグビーシーズンがやってまいりました。

準決勝第1試合は、毎年応援している啓光学園改め、
常翔啓光学園と、昨年優勝校の東福岡です。

常翔啓光学園(大阪第1) VS 東福岡(福岡)

「前半15分は国定に回すな」
という作戦のもと、常翔啓光学園のエース、国定周央(WTB 11番)は、
東福岡のマークを引き付けるため、ダミーに徹した。

前半18分、国定が炸裂プレイ。 残像も残らないほど、直角に曲がるステップを切って
ディフェンス2人を振り抜き、さらにカバーディフェンスに入った
東福岡の2選手のタックルを全身に受けつつ、トライ。

啓光のバックス陣が怖いのは、個性派揃いだってこと。
12番センターの森田慶良は、タックルされても倒れない、
縦への豪快な突破力が持ち味。

さらに後半は、啓光のスタンドオフ、10番松林が蹴り込んだボールに
素早く反応していたウィング14番山下が押さえてトライ。

6~7次攻撃にまで継続展開可能なフォワードと、
臨機応変に対応するバックスが強さの根幹。

京都成章(京都) VS 御所工業・実業(奈良)

京都と奈良という立地上、お互い練習試合や
合同練習を重ねてきた両校なので手の内は知り尽くしているハズ。

ノーシードで勝ち上がってきた京都成章は、
トリッキーな作戦をセレクトしてくる。

高校ラグビーを観ていると、どのチームも基本寄りに、
それなりのセオリーに沿って仕掛けてくるが、京都成章は不規則な技で攻撃してくる。

ボールを早く出せるのに、サイン待ちして、あえて出さなかったり。
縦一列に並んで(バインドして)突破するのも、フォワードが行うことが多い中、
あえてバックスが似たようなプレイをしたり。
例えて言うと、アメフトっぽいフォーメーションを使ってくる。

御所工業・実業は、平均体重を下まわるが、弱点を克服しきった防御が上手い。
勝ち上がって来るまでほとんどの試合を0点に抑えている。

相手のペースを乱す京都成章の試合をもっと観たかったけど、
鉄壁のディフェンスを持った御所工業・実業が勝ち上がった。

2008年5月 2日

旦那にした仕返し

ouendan_gachapin.jpg

先輩の奥様方にお会いして、
仲むつまじい感じだったケド・・・

尻にひかれているダーリンも、亭主関白な夫も
ひょんなコトから発見した2ちゃんのスレを
念のためチェックしておこう

【大嫌い】旦那にした仕返し3【やっちまえ】

世の旦那衆は、シャワー中に温度設定を切られて冷水にされたり、
バスマットやトイレマット系の汚れモノと一緒に
自分の洋服や下着を洗濯されているよーだ。


39 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 20:17:58 0
ほんとにささやかなんだけど、
昨夜酔って帰宅した旦那の携帯ホルダー?ベルトに着けるヤツに、
ペットボトル飲料のオマケの「学ランガチャピン」を着けておいた。
朝、気付かず装着して出勤。
取引先の人に「ガチャピン好きなんですかー?」って言われて気付き、
超恥ずかしかったらしいw
「なんでだろうー?こんなの知らねーよー!」って言ってたけど、
「飲み屋のおねーちゃんにでも貰ったんじゃないの?
記憶飛ぶまで飲まないでね」って言っておいた。
こんくらい、いいよね?


学ランガチャピンw
普段は部下に厳しい上司や、ビジネスパーソンにとって、これは痛いw
地味だけど、すげぇ嫌だw


40 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/03/21(金) 20:50:15 0
うちなんて飲み屋の、お姉ちゃんの名刺の裏に
「電話してね(ハートマーク)」と書き、
地域の【子供電話相談室】
番号を書いておいたわよ。
後にその名刺、ゴミ箱でハッケーンw


二日酔いから醒めて、「おっ、電話番号なんて書いてもらってたっけ?」
なんて、ニヤけて電話したんだろーなぁw

おネエちゃんに裏切られた(ホントは違うけどw)気持ちと、
子供電話相談室の受付の声が微妙に入り混じる。
夜の街ってコワイと感じつつ、虚しさが募るw


117 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/04/08(火) 00:04:26 0
今日仕返しをした。
弁当二段目に白米を半分以下敷き詰め、
上の方におちょこにきゅうきゅうに白米を詰め
2つ並べて盛り、てっぺんには小梅二つ。
下の方にのりを醤油で湿らしてひとつまみ盛る。

巨乳の女体弁当。明日会社で恥かきやがれ。

(さっき写メ撮ろうと思ってふたを空けたら小梅(乳首)陥没してたorz
恥かくのは私だ…


OLのよーに、みんなでテーブルを囲んでランチを食べたりしないと
思うけど、この立体女体弁当を目撃されたらつらいなぁw
それに、芸とレシピが細けぇよww

130 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2008/04/19(土) 02:37:05 O
ゲーム切られた事に(ちなみにドラゴンボール)異常な程ブチ切れた旦那に更にムカつき
そん時は腹ワタ煮えくり返るのを必死に押さえてさっさと睡眠薬飲んで就寝…
次の日の弁当に復讐するのは決めてあったんで!
『逆日の丸弁当』
全体に梅干し、真ん中に小丸のご飯(笑)
なんせムカついた次の日は弁当にとばっちりがくるのを
このおっさんは気付いてないんでしょうか?
水筒にそうめんとか冷し中華もあった(笑)


梅干し好きには、たまらないけどコレは塩分過多w
水筒に麺類ってw 食べてる背中が切ないw

アナタも微妙にナンかされてるかもよ?
そう、気付かないほどミクロに・・・

GWは、奥様をお姫様のように扱っておいたほーが良さそうです。

2008年3月 9日

日本選手権大会

080308_rugby.jpg

「第45回 日本ラグビーフットボール選手権大会」の感想と、
ラグビーを題材としたチーム創りについての考察

準決勝から、タイムキーパー制を導入
今まで、レフリーに一任されてきたロスタイムの
時間配分が、時間管理をおこなう担当者によって計測されます

【サントリーサンゴリアス vs 東芝ブレイブルーパス】
前半で、東芝がボコボコにやられていたので
観戦する気を失う。

【三洋電機ワイルドナイツ vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ】
やはり、接戦の試合は面白い。
終了直前まで、どっちが勝利するのか、まるでわからず、
おもわず両チームとも応援しちゃう、そんな展開が好きだ。

結局、三洋が勝ったんだけど、その差わずか1点。

ラグビーでは、トライで5点、その直後のコンバージョンゴールで2点。
相手の反則でペナルティキックを得て、決まれば3点。
(その他は、プレイ中にゴールを狙うドロップゴール、認定トライなどもあるけど)

基本的に、1点追加という得点方法はないので、
点が加算される時は、必ず3点、5点、7点のいずれか。

ですので、1点差のままゲームが進行すると
とてつもなく興奮するワケです。ハアハア

サントリーの清宮克幸監督、自身も選手として輝かしい実績を残しつつも、
監督になった早稲田大学、サントリーと、低迷していたチームを
日本一に引き上げる手腕があることでも有名

各々の個性を発揮する、その余地を残すため
「マスト(絶対)は作らない」というルール作り

そのプライドは、本物のプライドなのか?と問い
チームのプライドを構築するための標語「ALIVE」

過去の栄光でも、体力でも、技術や戦術でもない。
勝つために繋がる誇り。生きた組織にするためのスローガン

倒れているチームメイトが、すぐに起きて
もうひとつのプレーをするコトを喚起するための、アライブ

根幹のプライドが共有されない組織に勝ちはない。

2008年1月 7日

高校ラグビー決勝

a_08_higashi.jpg

全国総ラグビー部の皆様
大変お待たせいたしました。
ラグ山ビー太郎です。

泣いても笑っても、ついに決勝戦、
こうして書いていても、感動して泣きそうです。

【東福岡(福岡)vs 伏見工(京都)】

開始から8分
東福岡のフッカーがライン参加

普段は攻撃に絡まない
(アシストしたり、得点を決めることが少ない)
ポジションですが、
東福岡のフッカー茅島(かやしま)は、
いつも良いポジショニングをしています。

高校日本代表のセレクションには残ったものの、
残念ながら選ばれなかった選手。

十分に伏見ディフェンスを
引き付けて・・・
長身ウイング、高校日本代表の正海(しょうかい)にパス

50メートル6秒1の足を持つ正海と
ディフェンダー2人

万事休す!
と思われるシーン

正海がインゴールに蹴り込んだっ!

インゴール(トライできるエリアの範囲)の広い
花園ラグビー場ですが、
ボールが出るか出ないかの
ギリギリまで転がり・・・

自ら走り込みトライ―――ッ!!!

繋いだフッカーも走れて凄いが、
フッカーへボールをロングパスした
スタンドオフも驚異のコントロール

目立たないが良質プレイ

a_16_higashi.jpg

このトライの直前、
東福岡のゴール前正面15メートルで、
ペナルティを得た伏見は、
先制得点のチャンスを逃す。

キックでゴールを狙うことを選択した
キャプテン井口は、高校日本代表。

観客も、
東福岡も、
チームメイトも、
井口自身も・・・

まさか外すとは、思わなかったであろう。
伏見の選手が、
「え? なぜ? どうした?」と
表情を曇らせる。

その直後から、
伏見はパスを繋ぐのか、
キックでクリアするのか、
意思疎通が狂いはじめる。

そんな伏見ディフェンスの隙を突いた前半16分。

東福岡のスクラムハーフ、中村が
パスダミーをかけて、
伏見のディフェンスラインを欺く

東福岡バックス、
特に正海まで回したくない、
繋がせたくない。

相手の展開を恐れた伏見。
そんな心理状態のディフェンスの
油断を突いて、
東福岡はトライを重ねる。

このスクラムハーフは、
なんと1年生

パスダミーをかます直前に、
タックルをくらって、倒されながらも、
ボールの勢いを殺さずパスしてる。
来年も楽しませてくれそうな選手。
期待しています。

b_05_fuhimi.jpg

12-0のまま前半を終えてしまい、
焦る伏見

後半5分、 伏見の高校日本代表
センター南橋(みなみはし)の突破
東福岡のディフェンスラインに、
ネジ込んで基点を作る

その流れでパスを受けた
フルバック井口が右へ展開
右外へパスするかと見せかけて、
中央突破

1対4だったのに、
ディフェンスの東福岡4人を
引き連れ、翻弄する。

その後も、3人のディフェンスと、
さっきブチ抜いたディフェンスが戻ってきたので
その選手もかわして、
7~8人を、ガタガタにして抜き去り

トライ―――ッ!!!

前半にペナルティキックを
よからぬ方向へ蹴ってしまった
キャプテン井口、やりました!

泣き虫先生も、嬉しそうです

12-7のまま
切れ目なくゲームは続き、
伏見の攻撃が続く。

試合終了間際に提示された
ロスタイム2分を、大きく上回り

緊張と興奮のゲームは続いた。

両チーム共に、優勝させてあげたいが
無情にも、ノーサイドの笛は鳴り響く。

高校日本代表選手が大活躍
個々の技術の結晶を、チームプレイに活かす。
そんな心躍る試合でした。

2008年1月 5日

高校ラグビー準決勝

touin_higasi_a_01.JPG

全国一億三千万のラグビーファンの皆様
こんにちは、ラグ山ビー太郎です。

大好きな啓光学園が出ていないので
自暴自棄気味です。
順々決勝の段階で
大阪勢が出てないなんて、どないやねん。

touin_higasi_a_04.JPG

【桐蔭学園(神奈川) vs 東福岡(福岡)】
開始早々1分、桐蔭がモールで押し込みトライ

立て続けに桐蔭が得点
スタンドオフの高校日本代表、滑川がドロップキック
あの状況で、ドロップゴールを狙ってくるとは
誰も思わなかっただろう。

touin_higasi_a_29.JPG

890万飛んで8千人の神奈川県民が沸いた。
この時、まさか前半終了間際に逆転されるとは・・・

自陣からクリアしようと思ったキックが、
東福岡にチャージされ、フルバックの高校日本代表、
竹下がディフェンスの合間を縫って、
20メートル以上駆け抜けた。逆転

touin_higasi_b_05_1.JPG

後半の流れは、東福岡に。
ナンバーエイトが、モールから抜け出るプレイですが
桐蔭のディフェンダーが、モールに入る。
その刹那を突いて前に出た。

と、ここまででもフォワードの動きとして驚きですが
その直後が凄い。

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エイトなのに、ステップを切って
ディフェンスにフェイントをかけて
相手を揺さぶる。

なんで、こんなバックスのよーな動きが?

一度、ここで左に流れると見せかけて・・・

touin_higasi_b_05_3.JPG

相手がエイト山下の動き方向先読みして、
左にディフェンスが寄った瞬間・・・
もの凄い素早さで、右へ切り替えし、トライ。

主将の山下、昨年まではウイングをやっていたそうで
なるほど納得の技。
当然、彼も高校日本代表選手

touin_higasi_b_19.JPG

後半19分
自陣22メートルライン付近から、
東福岡のウイング、正海(しょうかい)が
70メートルの独走トライ。

彼もまた、高校日本代表
観ていて気持ちの良いプレイが多い試合でした。

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【伏見工(京都)vs 長崎北陽台(長崎)】

『スクール☆ウォーズ』でお馴染みの
泣き虫先生が総監督の伏見

前半は、長崎北陽台のリードで終えるが、
後半は伏見のチームプレイが光る。

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後半16分、スクラムにボールを入れたエイト。
すぐに後ろに下がり。ライン参加

スクラムハーフからのボールを受けると、
ハーフの間で、クロスのサインプレイ

その後、スタンドオフ→右ウイング→フルバックと続き

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最後にボールを持ったのは、
後半開始から投入された、伏見の切り札、
喘息のスーパーサブ、左ウイング、鈴鹿。

両足を高く上げ、タックルをはねのける。
タックルをはねのけたり、かわす以前に
鈴鹿はタックルを受けない。

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絶妙なボディバランスとスピードもつエース

観ている限り、5人のディフェンダーを振り切って
トライに繋げた

決勝戦は、1/7(月)14時からです。
緊張してきた。