2008年8月14日

イヤなことは1週間で終わらせるコツ

iyanakoto_ha_1shuukan_de_owaraseru.jpg 考えすぎない
引きずらない

「万年ブルー」を封じ込めろ!
ストレスフリー体質に変身するため、
自分の考え方のクセを知る。

他人の言動にイライラしないで済むように

「この人は、こういう人なんだ」と割り切る

絶妙な距離感をキープする

敵も味方も作らない

イヤなことに煩わされないための心得

願望への執着を手放す

思考のパターンをプラス方向に変える

「とはいえ、あのときは自分なりにせいいっぱいやった。次回に活かそう」とか、
「トラブルは、どんなに注意しても起きるときは起きる。
ちゃんと解決できたんだから上出来」といった、自分を肯定する言葉です。

悩みを切り上げる

「よし、悩むのは今日で終わりにしよう」
「とにかく来週には持ち越さないようにしよう」
などと自分に言い聞かせてみてください。

こうやって悩む期間を設定することが、
締め切り後のことを考え出すきっかけになります。
「締切後はどうすればいいんだ?」と、
気持ちが未来へと向かい始めるのです。

すると、この悩みを解消するにはとにかく
行動するしかない
という現実を思い出せるかもしれません。

「悩まない」というより
「考えない」「思い出さない」

もう、先送りしない。

やらなければならないことを先送りしている状態が、
イヤな気分の正体であることは、
とても多いもの。
そうやってストレスを抱え続けることは、
重い荷物をずっと持ち続けているのと同じです。

この考えに追われる。

「正解を導き出さなければ」の強迫観念

       (~中略~)

悩みごとや考えごとの大半は、
「引きずり続けてもどうにもならないこと」
「考えても必ずしも今以上の解決策は見つからないこと」
ばかりだったりします。

ここでちょっと、自分に問いかけてみてください。
「それをずっと悩み続けて、どうにかなるのか?」
「他に何かいい方法があるのか?」と。

悩みから抜け出すということ。

悩まないようになるというのは、
問題を解決することではなく、
「問題と距離を置く」
ことだと言えるかもしれません。

事象は自分次第。

世の中には、
「イヤなこと」というものは存在しません
単に「出来事」があるだけなのです。

その出来事を受けとめる本人が「イヤなことだ」という
意味づけをしているのです。

イヤな気持ちは自分が作り出している。
自分をイヤな気持ちにさせているのは、
出来事ではなく自分自身である――。

己の感情に責任を持つ

振り回されている状態は、人生で起こるさまざまな出来事に対して
受け身になっているとも言えます。
それは、自分に与えられた権利を放棄しているようなものです。

自分で自分の感情をコントロールできるのに、
自分以外のものに感情をコントロールする
権利を明け渡しているのです。

自分への願望にも、他人への願望にも、執着しない。

「こうあってほしい」「こうあるべきだ」
という願望を手放せないと、現実をなかなか受け入れることができません。

そして、その現実とのギャップに落ち込んだり
苛立ちを覚え、イヤな気分にさらされるのです。

一方、願望に執着していなければ、起きてしまった現実を現実として
そのまま受けとめることができます。
結果、「イヤなことだ」という意味づけをすることもなく、
イヤな気持ちになることもないのです。

他人への願望に執着するのは、
自分の願望を他人に押しつけている
とも言えます。

つまり、他人の言動が原因でイヤな気持ちになっていると
思い込んでいたのも、じつはそれを「思い通りにいかない」と感じる、
自分の見方に原因があったということです。

自分をイヤな気持ちにしているのは、他人でも出来事でもなく、
ほかならない自分自身だったのです。

もし、今、負けていたら・・・

「今は負けているのだから、自分がすべきことはひとつしかない。
自分にできることをコツコツ
とやるだけだ」

同じ頑張るにしても、焦りながら頑張るのと、地に足をつけながら
コツコツ頑張るのとでは、心の穏やかさが違ってきます。
もちろん、後者のほうが結果的にはうまくいくものです。

人間関係に苦しむ原因

「あの人はむかつく」「あの人にはイライラする」と考えるとき、
ここにあるのは「もっとちゃんとやってほしい」という、
相手への願望です。

なぜ「もっとちゃんとやってほしい」のか。
それは、心のどこかで「私に迷惑をかけないでほしい」とか、
「私にイヤな思いをさせないでほしい」と
考えているからではないかと思います。

       (~中略~)

「過去と他人は変えられない」
という言葉があります。
他人を変えることは決してできません。

変わるきっかけを与えられたとしても、
最終的に変わるのは本人の意志です。

想像力が、人間関係を救う。

自分にできること。それは、相手の立場を理解しようとすることです。

「上司は上司で、現場経験がない中で、この部署を仕切らなければならない。
上にはちゃんと成果を見せなければならないし、大変な思いをしているのだろう」

「部下も部下で、別に好きでミスをしているわけじゃないだろう。
自分でもきっと、マズいと思っているにちがいない」

そんなふうに、相手の立場を理解できると、
不思議と「まあ仕方ないな」とイライラが少しずつ収まってくるものです。

ワガママし放題が身近にいる場合

自己主張が激しい人、自分のやりたいようにやらないと絶対に気が済まない人、
空気が読めない人、気分屋と呼ばれる人たちです。

彼らは、自分中心で世界が回っていると思っていますので、
自分が変わる必要などないと確信しています。
もちろんそういう自覚があるわけではなく、
無意識レベルで固くそう信じているということです。

他人が変えることはおろか、本人が「変わろう」と思うことすら、
まったくといっていいほど期待できません
こうした人たちが周りにいる場合、どのように対処すればいいでしょうか。

自分中心の人たちは、
精神レベルが子どもだと考えることができます。
わがまま子どものように、周りのことは考えられずに自分のことしか考えない。
まるで子どもが自分の欲求をコントロールできないのと同じです。

普通であれば、成長していく過程で自制心や他人を思いやる心を身につけて
いくのですが、残念ながら、彼らはその
機会に恵まれないまま大人になって
きました。

たとえば、何でも自分の思い通りになるように周りからチヤホヤされて
育てられたために、他人は自分のために存在していると思うようになった。

逆に、自分の意志とは関係なく周りの言いなりになるように
締めつけられて育てられたために、その反動で自分も同じように
他人を言いなりにしようと考えるようになった・・・・・・
といった境遇で育ってきたことが、心が成熟しないまま大人になってしまった
原因だと考えることができます。

こうした人は一生変わらずに生きていくのかというと、
答えはイエスです。
よほどのことがないかぎり変わることはありません。

ですから、同じ大人だと思って「お互いにわかり合えるだろう」と期待すると、
振り回されたりイライラさせられたり
することになります。

彼らは、他人がイヤな気持ちを持っていることに
気づきもしなければ
自分の態度をあらためる必要性に
気づくこともありません

過去を引きずる、思い込み。

実際には、そのときなりの事情があって
できなかったにもかかわらず、現在の自分ができたはずだと思い込んでいる
ところに、後悔を引きずる本質があります。

他人ルールを、自分ルールに採用しない。

輝かしい業績を上げても上げなくても、自分は自分。
頑張れていても、落ち込んでいても自分が自分であることに変わりがない。

結果や行動と自分の価値を結びつけない
ということです。


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