2008年9月 3日

SAPIO 腑抜けたテレビ

SAPIO 腑抜けたテレビ 腑抜けたテレビの
日本人低脳化計画

たわいもない感想を述べ合い、
公共電波の私物化と、自殺方法の手順公開の大問題。
朝から晩まで垂れ流される通販番組の甘すぎる汁を分析。

政府やメーカーの収入に繋がる地デジ、
すでに放送ビジネスの崩壊が始まっているようなので、
高額ギャラ出演者や、テレビ局自体が嫌いな人は
この機会にテレビから足を洗うという選択もある。

その他には、アメリカの差し金によるグルジア紛争、
中国ウイグル族の地獄や、学校給食の変な組み合わせによる弊害を考える。
(味噌ラーメン&アンドーナツ&くだもの&牛乳や、
生クリームサンド&焼きそば&牛乳 等)

なぜ国民がチューナー代金を負担
しなければならないのか?

P.12 鬼木甫氏
政府が国策として放送を停めるというのだから、
そのための費用を補償するのは当然である。

ほとんどの人は10年程度使うことを前提にテレビを買っている。
その個人財産であるテレビを
国家の都合で無価値にしてしまう
というのがアナログ停波なのだから、国家が補償するのは当たり前なのだ。

停波による受給者は誰? と、金の流れを考えると勝手な都合が浮き彫りになる。
地デジにしない人は、自力で毒電波を止められるワケではないのでこれまた困る。

給油法ゴリ押し解散?

P.28 サピオ政界特捜班
それにしても奇妙なのは、福田首相の「アメリカ擦り寄り」である。
給油法をごり押ししようとするのは、前述のように禅譲を狙う麻生氏を牽制する
方便という意味ももちろんあるが、
もともとはアメリカに要求されてやっている政策である。

国民がガソリン高にあえぎ、
それで大儲けしているのが
アメリカの石油メジャーだというのに、
「日本人の税金を使ってアメリカ軍にタダで給油する」という
同法には国内の反発が根強い。

消費とは何か? その悪とは?

P.65 小林よしのり氏 
最近、浅羽通明の『昭和三十年代主義』を読んだ。
その中で印象に残ったのが、福田恆存の
「人間は生産を通じてしか附合へない。
消費は人を孤独に陥れる。」
という言葉だ。

浅羽はこう書く。
「生産において人間は、何らかのかたちで部品となり、
また多かれ少なかれ損得計算で動かざるを得なくなって、
必要性が主、感情はその従となります。
しかし消費は一人でだってできる
好きな人と映画を観たいとか、
気の合う友人たちと旅行したいという。
場合も、あくまで感情が主で全てです。

そこには人間が否応もなく『附合わさせ』、
結びつけられる義理はないのです。」

『ALWAYS 三丁目の夕日』で話題になった昭和30年代は、
「家族」も「生産協働体」だった。
夫も妻も労働していたし、子供も家の手伝いをさせられていた。
今のように子供だって消費するだけのマスコットじゃなかったのだ。

       (~中略~)

昭和30年代は、あくまでも「生産協働体」の中で
相手の労働力が必要だから付き合っていた
のであり、従として、「人情」も「愛情」も育むことができたのだ。

生産と消費という言葉には、真逆の意味があり、
表裏一体かと思っていたけど、感情が全てとなってしまう
消費という行為について、真面目に考えてもイイ時期だと思った。

チベット、ウイグルの地獄

P.87 茅沢勤氏 ある外交筋の話
「中国は『反テロ』と言って近づいてくる米国の情報機関を
受け入れつつも、彼らが中国内部に浸透することに強い懸念を抱いている。
少数民族の独立運動を裏で支援して、中国共産党による一党独裁体制を
崩壊に導き、民主主義化するという動きが現実化することになりかねない
と警戒している」

同筋はこう分析し、米中の「反テロ共闘」が招く恐ろしい結果を予言する。
「『反テロ』という"お題目"を唱えて米国と協力すると見せかけつつも、
中国政府は国際社会が見ていないところで、チベットやウイグルなどの
独立運動を徹底的につぶそうとするのは間違いない。
それが、かつてのナチスによるユダヤ人虐殺につながるような結果に
なろうとも厭わないだろう」

竹島、尖閣諸島危ない兆候。
場合によっちゃ対馬や石垣島や沖縄もブン盗られるかも・・・

P.93 水間政憲氏
今回、竹島と尖閣諸島が掲載されている韓国や中国で発行された地図帳
などを古書店で探し回っていた中で、気になる話を耳にした。
これらの地図をつたない日本語をあやつるアジア人たちが探し回って
いるというのだ。

専門書の店主は、「日本語はあまり話せないが、しかしお金には
糸目をつけない。韓国人か中国人ではないか。
最近は地図帳だけでなく、中国で発行された古い本であれば、
当たり構わず買っていく。支払いはすべて現金です。」
と右手で数百万を表現した。

航空自衛隊のレーダー基地、イージス艦が収集するデータの中継基地と
目と鼻の先、九州、五島列島の姫島もヤバい。
国防要衝の島が買収されてる?

P.97 恩田勝亘氏
「防衛の要衝は
商取引に規正を設けるべき」

日本の防衛当局にとっては外国企業の手に渡っては不都合な場所である。

       (~中略~)

民間企業の正当な商取引を批判はできないが、
交渉の成り行きには日本人全体が関心を払うべきだろう。

「戦前、日本人が米国西海岸へ移民し、土地を買うことに米国人の
反発がありました。土地が外国人の手に渡るというのは、
常に神経を逆なでされるものなのです。

まして東シナ海という国際的に微妙な問題を抱える地域が、
私有地とはいえビジネスとして無原則に取引されていいものか考えるべきでしょう。

県レベルでは対応できない問題であり、防衛上の重要地域には
国として何らかの規正が必要です」(志方俊之・帝京大教授)

日本周辺には姫島同様、無人の島は無数にある。
その多くは姫島のような「資産価値の高い島」ではなく、
それだけ簡単に買収できることになる。
仮に中国などが国家戦略として日本の辺緑地域を次々と支配下に入れることに
なれば、軍隊を使わずして「ハワイ以西は中国」
の野望を実現できる。日本の防衛当局は、一刻も早く対策を立てるべきだろう。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。