2008年11月23日

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 魂を撮る写真家

被写体の"何か"を写真や映像に投影、
予算を考慮しない、ロックなフォトグラファー、
アニー・リーボヴィッツ。

フィルムを交換する動作に一切の無駄がなく、
行動派で力強い女性という印象を受けた。

ローリングストーン誌からヴォーグまで、
幅広いポートレートを撮影していて、映像に出てくるだけで、ざっとこんな感じ。

ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット ウーピー・ゴールドバーグ ビル・ゲイツ
R2-D2 ジョン・レノン ボブ・ディラン ロッド・スチュアート ジミ・ヘンドリックス
ミック・ジャガー キース・リチャーズ パティ・スミス アンディ・ウォーホル 等々

ブッシュと、マイケル・ムーアを対比する写真は見物。

準備万端なんて、奇跡よ

と言いつつも、最大限の準備をする、アニー・リーボヴィッツ。

特に人物を撮影している人には、役に立つドキュメンタリーだと思う。

一見、何でもない物が意義深いことも学んだわ。

人物や記事について、現場に着く前に
決めつけるのは嫌いなの

最高の写真を撮るには、
その被写体に入り込む必要がある。
その場の一部になるの。

高潮した一瞬を切り取るものなの。

写真家にできるコト、できないコト、を自覚する。

"瞬間を切り取るだけ"と知るのも、すがすがしいわ

伝説的な雑誌編集者の先輩から得た機会を逃したり。

大きなチャンスを貰ったのに、
意味のある写真を撮れたかもしれないのに、
高い次元の写真を撮れたのにチャンスを無駄にした。

紆余曲折の経験から、反省し、学び取ったもの。

自分の気持ち次第で、意味のある写真が撮れるんだとね。

風景を撮影する場合、その風景の中に入り込めるのだろうか・・・

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