適切な大きさの問題さえ生まれれば
適切な大きさの
問題を生む
任天堂の社長、岩田聡さんが、
梅田望夫さんと、糸井重里さんを結びつけた。3者対談。
http://www.1101.com/umeda_iwata/
真面目に働くのも、
大マジメに遊ぶのも、今しかできない、ということ。
- 時間の使い方
- 間口は狭く
- 問題解決
- 未来のリーダーシップ
- ぬるま湯
ネットを活かして、何かやりたい人、必読。
時間の使い方
ネット社会の到来により、
「見えてるもの」と、「見えないもの」が
混在し始めて、混乱をきたしているという。
そして、物理的制約、空間的制約が縮んでゆくと、
そこに残るのは時間だけだ、とも。
自分にとってのイイ時間の過ごし方。
限られた時間と情熱をどこへ注ぎ込むか。
考えながら読み進めよう。
梅田氏
物理的な制約は減り、情報のボリュームと選択肢は増えていく。
そう考えると、けっきょく、主体的に時間を使わない限り、
人生はすぐに終わってしまう。
ぐずぐずしているあいだに、ザーッと終わってしまう。
だから、それをどうやったら、意味のあるものにできるか。「意味がある」というのは、真面目な意味だけじゃなくてね、
楽しい、充実した、自分にとって「いい時間」にすることができるか。
情報過多だからこそ、全部受け取ってしまう情報弱者ではなく、
取捨選択のスキルが必要だ。
間口は狭く
梅田氏
逆に、間口だけを広げていくと、広げたところに自分の時間を
たくさん分配しなくちゃいけませんから。
すると、奥のほうにきちんと進めないんです。岩田氏
マスに向けた行動になってしまうと、底引き網的にやるしかないので、
ひとつひとつに対して丁寧にできないんですよね。
すると、深さも出ないし、あと、なにより副次的に生まれるものがない。
梅田
けっきょく、間口だけをどんどん広げて、自分という人間の
個性も活かせないまま、
べったりとそこに時間が費やされていく状態というのは、
ムダですよね、非常に。
いきなり間口だけを広げても、丁寧な仕事はできない。
そこには自分の個性を発揮する解決策→最終形態
もなければ、次への評価も存在しない。
問題解決
問題が置いてあると、解きたくなる人が必ずいる。
その人たちを大いに活かす。
「問題があると解決せざるをえない」連中を捜し出す。
先に自分ありき。という発想。
梅田
インターネットのおもしろいところは、
「自分のためにやっていたんだけど、
結果として人のためになる」ということで。
「Ruby」を作ったまつもとゆきひろ氏との対談内容
梅田
毎日毎日動きを続けていると、適切な大きさの問題が
つぎからつぎに生まれるんだそうです。
で、それさえ生まれれば、
インターネット上にはそれを解決する人が現れる。新聞にクロスワードパズルが載っていたら
それを解く人がいるように、それをみんなが解いていくんだと。
魅力的なプロジェクト、というのは、こういった状況が
自然発生してゆくこと、なのだろう。
未来のリーダーシップ
魅力的な仕事、プロジェクトに仕上げる方法論。
そこには隙も必須だとか。
ぬるま湯
時間に区切られるのは嫌で、
常に自分の状況をコントロールしたい、
という願いは、ぬるま湯だそうです。
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