2009年2月18日

交渉・商談の鉄則

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 仕事がデキると言われている人が必ずおさえている交渉・商談の鉄則 対話

ビジネス面重視ではなく、
人間関係を良好にするテクニックが全般。
著者は和知鋭二郎さん。

他の交渉本と比較すると、ドス黒い部分がないので、
実際の現場で使えるかどうかは疑問。

交渉術の書籍を読んだことがなかったり、
ソフトでポジティブな明るい交渉術を期待している人になら
ピッタリな内容ではある。

相手の意見には、ついつい反論したくなるものであるとか、
客先が沈黙したり、判断に迷っているような
行き詰まった状況に、どう対応するか、
クレーム対応、クレームの場面で反感を買ってしまう禁止用語など。

読み解くキーワードは下記

  • 反対歓迎
  • 要約
  • パッシブ・リスニング
  • 相手に話させる

アクティブ・リスニング一覧も参考に。

  1. 状況質問 現状、事実を聞く
  2. 問題質問 事柄に関する、相手の考え
  3. 示唆質問 問題の影響や重要性を尋ねる
  4. 解決質問 解決策について考えを聞く、提案する

自律性、自立的の定義

P.174 交流分析のエリック・バーン氏の定義

  1. 自分が源であることに気づいている
  2. うまくいかないときに他人や環境のせいにしない
  3. 他人を変えようとしたり、操作をしない
  4. 自分の思考・感情・行動に責任をもつ
  5. 過去を後悔せず「今、ここ」を精一杯生きる
  6. 代償を求めずに生きる

交渉相手や自分の、その時々の感情やテンションが介入してくるが、
そのあたりは書かれていない、あくまで性善説を前提にしている。

P.175
人には様々な過去があり、
多くのものを抱えて生きていますので、
一見、不可解に思える行動にも
それなりに理由があることがわかったりします。

その一つひとつに価値判断をつけることもできませんし、
その意味もありません。

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