2009年4月21日

明日の広告

明日の広告 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

広告 =
ラブレター

広告は、ユーザーを口説き落とす行為だ!

佐藤尚之さんによる、前向きな語りかけが読みやすい。
2008年1月に出版された本書ですが、
著者のポジティブさは、2009年の今読むと、より心強いです。

「メディアミックス」と「クロスメディア」は、どう違うのか? など。
増え続ける広告用語を、わかりやすく解説している点も優しい。

"買わせたいターゲット"に打ち込むのではなく、
買いたがっているパートナー
を想像する理由とは?

この考え方は、ペルソナ構築の根幹でもあります。

佐藤尚之さんが経験した
「スラムダンク1億冊 感謝キャンペーン」
この贈り物から、広告の未来が予測できます。

ネットを活用すると、無限に広がっていくような拡散イメージですが、
今は、収縮するタイミングに差し掛かっているのだ。
ということが、ぼんやりと掴めました。

ポイントは下記。 モノ創り全般に活用できる心構えです。

  1. 初動に時間をかける
  2. 伝えたい相手になりきる
  3. 商品は消費者のもの
  4. おもてなし
  5. 伝えたい相手にだけ伝える
  6. 相手を捲き込む

メディアの種類が、増加し続けることを考えると、
やはり職域侵犯するのが、効果的。

ユーザーを騙してない? 本当に大丈夫?

P.229
企業は消費者のためにモノやサービスを作っていて、
つまり「消費者のためのソリューション活動」をしているわけなのだが、
その活動の一環としての広告活動はなぜか
企業のためのソリューション活動」になっているのだ。

企業はよりいい商品を出すことで
消費者のためのソリューション活動をしているのだから、
それを助ける広告も消費者の役に立つソリューション活動でなければ
おかしいだろう

消費者を騙そうとする嘘は、簡単に見破られます。
ヤラセが発覚した事例の死骸だらけなのは、ココで言うまでもありません。

クライアントの方ばかり向いていたり、数字が気になっていると、
結局は信用もガタ落ちで、大損することになるが
何故進めてしまうのか? そのあたり事情も気になります。

もう1度聞きます。 ホントに大丈夫?

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