半島回収
聞き漏らすな!
著者は、溝呂木省吾さん。
コレがデビュー作らしいのだが、
金正日や北朝鮮の軍事モノを小説にすると、
どれも似通ってくるのだろうか。
話は『半島を出でよ』を短くして薄めた感じ。
大筋は現実的だが、出来事のタイミングは非現実的。
ミサイル問題で右往左往している今だからこそ、読める内容だ。
北朝鮮の影で糸を引いてる"アノ国"や、経済力に群がる諸国の筋書き。
情報を聞き漏らしたりってのは、日常でもありがちですが、
聞き逃した意味に後で気が付く、
ということは、本書を通して再認識できます。
小話
天皇のコトが大好き! って方が読むと、
少しだけ、視野が広がるかも・・・ 無理か。
そして、さらに小話、
潜水艦は自ら音を出すような真似はしないだろう。
何故なら、音紋が採集されてしまうから。
例え悪ふざけであっても、後々の不利益を考慮したら
そんなコトは気軽にしないものだ。
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