「協力する組織」のマネジメント
大規模
プロジェクトの
失敗マネジメント
ハーバード・ビジネス・レビュー系列って
なんだか揃えたくなりますよね。
特集は、オンラインRPGを題材とした、
ゲーマー達の組織論
流動的な状況でリーダーに抜擢されるときの資質や、
まとめ役が決定していない流れの中で、
自発的に組織の長が生まれる過程を解析する。
現実のビジネス世界でも活かせるのか?
指導者のエキスを抽出する。
複数でプレイするオンラインゲームでも重要な
リーダーの資質は、下記に関連している様子。
- インセンティブを見極める
- 周囲の環境
実際の企業でも、社内メールに仮想通貨を付けて、
情報の価値を計測する試みもされているそうです。
ゲーム上のコミュニケーションが仕事に活用できるのか、
大まじめに調査、分析しているところがイイですね。
3000組の夫婦から導き出された解析データから、何が観えるのか?
人間関係がこじれると高くつく
人間関係を破壊する要素。
- あら探し
- 自己防衛
- 拒絶
- 軽蔑
膨大な修羅場データが基になっているだけに、
禍々しい説得力がありますね・・・
エアバスA380などの、ジェット機を製造する
大規模プロジェクトを例に挙げ。
複数のプロジェクト間で、どのように情報共有が行われているのか、
管理に活かす方法を探る。
- DIM (デザイン・インターフェース・マトリックス)
- TIM (チーム・インタラクション・マトリックス)
以上の2つを照らし合わせて
アラインメント・マトリックスを作ってみると、
視覚的に把握できるようになるらしいです。
経験豊富なプロジェクトマネジャーが
失敗する理由も、読み応えあり。
他の人が、どんな経路で失敗したか気になるし、
そこから学べるコトも多いですよね。
あまり表に出てこないから、本書はチャンスです。
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