負けない交渉術
交渉は
スポーツだ!
そして、交渉と贈与の境目は曖昧だ。
著者の大橋弘昌さんが、
アメリカや日本企業の裁判経験から最適解を探る。
感情的になったり、相手を言い負かしても、
その時スッキリするだけで、長期的に考えたら不利益になる場合が多い。
人間は感情の動物でもあるので、気持ちはわかる。
本書には、つい自分の気持ちを最優先させてしまう人を、
思いとどまらせる内容が詰まっている。
我々は、どんな最低ラインで譲歩すればよいのか?
個人同士の交渉や、チームでの交渉で、
してはいけないコト。
安易に引き受けるのではなく、
フェアな取引を実現させるための交渉術
交渉の柱
P.105
あなたが最優先すべきは、
自分の目的を達成することだ。相手に自らの非を認めさせよう
とすることもないし、かといってあなたが不利になることを
わざわざ相手に伝える必要もない。
何故、交渉をするのか?
P.121
お互い、何か予想外の出来事が起きたときに
どう対応するのかについて、
その出来事が起きてから交渉したのでは手遅れだ
交渉はゲームとして楽しむこともできるが、諸刃の剣でもある。
本書を読んで、諸刃の部分で自らを傷つけないように注意したい。
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