2009年5月21日

Webデザイン プロフェッショナルワークフロー・バイブル

Webデザイン プロフェッショナルワークフロー・バイブル 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

デザインセンスと
テクニカル

  • Andy Clarke (著)
  • 今里了次 (訳)
  • 木達一仁 (監訳)

余白は広くて読みやすいが、
過剰に写真を使っているページがあり、価格は3,200円と高め。
読後感としては、半額程度の値段が妥当かと。

翻訳された技術書には、冗長な文章や
スベっているジョーク、日本語の繋がりがチグハグな流れもあって、
即戦力として活躍するというよりは、読み物的な要素が多い。

本書もそのひとつではあるが、
『Web Designing』のマイコミ (毎日コミュニケーションズ)が
出版ということで、内容のセレクト眼には、若干の安心感がある。

仕事の関係上、最新ブラウザを優遇するわけにもいかない。
それだけに、フラストレーションが溜まるもの。

本書の基本事項として、最新ブラウザに対する優先順位を上げ、
周囲を説得する方法まで提示している。

例えば、IDの名前ルールとして。

見た目重視 意味に基づく
# header # branding
# sidebar # content_sub
# footer # site_info

何故「意味に基づく」命名規則を重視するのか?

それは、チーム内の他者が一部のコンテンツを抜き出したり、
サイト間で連携させる可能性があるためだ。

同様に、CSSの記述方法も以下のように
複数の整理方法も紹介されている。

  • エリア、位置で整理
  • セクションで区分け
  • 要素でまとめる

さらに、CSSファイル自体の的別分類にまで触れている。

海外のデザイナーが構築したサイトの検証

特に、「Subtraction」のようなスタイリッシュなサイトの
カラムがどうなっているか、には興味が湧く。

absoluteや、relativeの使い方がわかったりもするが、
目玉は、CSS3の解説だ。

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