16歳の教科書2
勉強と仕事の
結節点
ちょっと前に、数学のサイン、コサインに苦しめられました。
数式や曲線としてじゃなくて、あっ、こーゆー時に使うのね。
と、長い年月を経て、ようやく腑に落ちての理解。
前作『16歳の教科書』では、各教科の有用性について
掘り下げていましたが、続編の本作では、
そもそも、勉強って役に立つの? という大テーマ
- 綾戸智恵さん (ジャズシンガー/40歳でプロデビュー)
- 正垣泰彦さん (サイゼリアを大学在籍中に開業)
- 西成活裕さん (渋滞学の提唱)
- 水野和敏さん (日産GT-R 開発責任者)
- 李相日さん (映画監督/フラガール)
- 鏡リュウジさん (占星術研究家)
各々の体験を通して、下記のことが学べます。
- 突破するために準備するコト
- サービス業とは? サービスから得る喜びとは?
- 数学の強さと諦めない粘り強さ
- 適職とストーカー心理の共通点
- 歩み寄りとイメージの具現化
- 占いのポジティブな使い方
1時限目 綾戸智恵さん
「自分の人生を動かす」
思い立ったらスグ、行動に移す重要性についても語ってくれます。
P.16
人生って、大事なドアは自分の手で開けなきゃいけないの。
黙って待ってても誰も開けてくれない。自分で開けないと「向こう側」には行けないの。
才能や、自己表現について。
P.41
大切なのは「一生懸命生きること」なのよ。
生きていれば、表現するものの中に
その人の人生が映し出されるの。
5時限目 李相日さん
できそうで、なかなかできない・・・
P.179
まずは自分から歩み寄ることです。役者さんやスタッフそれぞれの性格を知って、
その興味や考えを知る。僕自身のプランや意図を理解してもらうのは、
そのあとですね。
特別講義の6人が16歳の頃、学校の勉強が嫌い、みんなと同じコトが嫌いで、
"普通"というキャラクターからは逸脱していた様子。
本書を読んで、「自分はそんなに風変わりじゃないから・・・」
といって不安になるかもしれませんが、繰り返し言われる
- 好きなこと
- 与えること
- 疑うこと
上記を、身に付けることができれば、"普通"という概念が
目に見えない、存在しないものであることに気が付くでしょう。
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