完全網羅 起業成功マニュアル
他とカブらない
著者は、「アップルコンピュータ → 色々あって →
ベンチャーキャピタル (未上場企業に投資を行う会社)」
という経歴を持つ、ガイ・カワサキさん
大小問わず、新規事業の立ち上げ前に読んでおいて損はない。
だが、本書の半分は、資金調達やそれに付随するプレゼンテクニックなどに
費やされているので、日本で起業する方々に
全てのページが役立つワケではない。
社内向けの標語(マントラ)と、
お客様向けの"うたい文句"(タグライン)の違いを明確にする。
混同しがちなので重要なところだ。
頭の良い人が、ついウッカリやりがちな
長ったらしい事業計画書や理念、ミッションステートメントなんてウンザリ・・・
だとすると、ここから練り直さなければならない新規事業が多々あるだろう。
建前 vs 本音
そして、言うべき答
投資家や面接者に言わなければならない模範解答が記載されている。
投資家からどうやって、お金を引っ張るか?
ベンチャーキャピタルの心理が覗ける。
個人宛のニーズを明言する前に・・・
P.67
- あなたの製品・サービスを使っているときの「顧客体験」を
ワンパラグラフで記述する。- 顧客に頼んで、あなたの製品・サービスを使っているときの
ようすをワンパラグラフで書いてもらう。- ふたつを比較せよ。
下記のようなスキルも理解できる。
- 短い時間での売り込み方法
- ビジネスパートナーと、いつでも契約解除できる緊張感
- 人材採用の奥義
シンプルで最も困難なコト。
P.222
アイデアは簡単です。
難しいのは実行です。
そこにこそお金が落ちています。
何故実行に移さないのか?
自分自身で思考する切っ掛けになる。
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