他人と深く関わらずに生きるには
したたかに
しなやかに
2002年に発売された書籍が文庫化
著者は池田清彦さん
濃厚な付き合いは、人間関係のバランスを崩すという。
話は、バブル崩壊直後から始まるが、状況的に、今現在の日本にピッタリだ。
目を惹く内容
- 恋愛
- 結婚
- セックス
- おせっかい主義
- 法律は便宜上のモノに過ぎない
- 他人と付き合う醍醐味
- 病院と医者に騙されない
歯に衣着せぬ物言いで、
乱世を生き延びるための生活習慣が理解できる。
- 前半 原理主義 vs 他人と深く関わらない (他者の自由も認める)
- 後半 社会システムの再構築
後半は、国家(政府、役人、公務員)は道具なんだから
調子にのるなっ!って話が主体
基底にある考えは、国家は
人々が自由に生きるための道具
だという、ごく当たり前で、とても簡単なものだ。
これは、本書に限らず、家族問題や組織論としても使える言葉
改革で一番大事なのは
物事の順序である。
次のは、難しそうだ・・・
相手の生き方や生活の干渉をしない。
聞かれもしないのに意見をしない。
自分の流儀を押しつけない。
要するに、相手をコントロールしない、
ということが他人とつき合う上で一番大事なことだ。
身の回りの大きなお世話さんや、
テレビを含む多くの俗悪メディアに騙されないように・・・
世間というのは、
あなたをコントロールしようとする
最もたちの悪い、見えない権力であるから、
くれぐれもだまされないようにね。
頼まれもしないのに、つい、人にお節介を焼いてしまう方々に
読んでいただきたい。 (と言うウェブ担当は、やっぱり、お節介である・・・)
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