東洋経済 広告サバイバル
生き残る広告
電通 vs リクルート vs ヤフー
2社間での業務提携もおこなっているので、
一見、対立構造では無さそうな3社。
今回は、この3社の生業を広告業とし、比較。
電通が販促市場(広告市場に比べて1件あたりの予算が低い)に
ドブ板営業を展開しはじめたとか・・・
組織力、営業力ではリクルートも強そうだが、
最大手が参入してくるのは、恐怖。
オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(外資の広告代理店)の
小田桐昭さんは、広告効果を明示できない日本の代理店、
企業側宣伝部の丸投げ体質、民放の価値、CM復活の兆し等
電通OBという目線で問題点を指摘する。
- スポンサー=後援者
- クライアント=お得意様
この2つの言葉、意味のジャンルは似ていても、解釈は大違い。
なんとなく使っていたな、と考えさせられる。
日銀→長銀→セブン銀行 と渡り歩いてきた安斎隆さんが持つ
セブン&アイ会長の鈴木敏文さんへの印象。
うまくいくと思っていたのは鈴木敏文だけ。
あの人は狂気だから。
経営者の才能というのは狂気だから
安斎隆さんからは抑制力の重要性も学べる。
人はなぜ、失敗するのか。
バブルの中で舞い上がるからだ。「身の程知らず。これほど恐ろしいものはない。
突拍子もない投資はしない。 本当のニーズにこちんと当たったときは
賭けてもいいが、それも体力の一部。 全部を賭けるバカはいない」
デジタルサイネージ(電子看板)をはじめ、
新しい広告媒体についても解説されているので、目を通しておいて損はない。
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