2009年7月29日

「買う気」の法則

「買う気」の法則 山本直人 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

広告は
作品じゃないよっ!

著者の山本直人さんが、
「マーケティング + 人材育成」という視点で語る、広告業界の
あれから30年、この先30年

(リデザインという言葉は、好きではないのですが・・・)
マーケティングや組織の、「フォーメーション・リデザイン」や、
実際に手足を動かす、「マーケティング専門の人材とは?」について
説明されています。

併せて、下記の事柄も解析

  • 売上げを向上させてナンボ
  • ブッシュ型、プル型の主戦場
  • 情報の再設計
  • 分析→実行 (フレームワーク活用→人材登用)

そして、本書の肝は、新しいフレームワークの紹介

フレームワークに対応して、実行の部分、
つまり、適材適所の見分け方にまで届いている。 そこが嬉しい。

過去の大きな流れから、消費者が好む広告のサイクルを知る。
もしかしたら、ライバルに先んじて予測の波に乗れるかもしれません。

モノを買う喜び < お金が無くなる不安

上記をひっくり返すために、
本書で登場する、ヤマモト・グリッド(仮)というフレームワーク

著者が温めてきた内容だけに、触発されて、
既存のフレームワークを疑う癖がつきました。

著者自身も述べていることですが、ヤマモト・グリッド=ABCDモデル は、
未完成の状態なので、不足分を自分で考える必要があります。
その余白部分が、本作の最大の旨味と言えます。

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