「買う気」の法則
広告は
作品じゃないよっ!
著者の山本直人さんが、
「マーケティング + 人材育成」という視点で語る、広告業界の
あれから30年、この先30年
(リデザインという言葉は、好きではないのですが・・・)
マーケティングや組織の、「フォーメーション・リデザイン」や、
実際に手足を動かす、「マーケティング専門の人材とは?」について
説明されています。
併せて、下記の事柄も解析
- 売上げを向上させてナンボ
- ブッシュ型、プル型の主戦場
- 情報の再設計
- 分析→実行 (フレームワーク活用→人材登用)
そして、本書の肝は、新しいフレームワークの紹介
フレームワークに対応して、実行の部分、
つまり、適材適所の見分け方にまで届いている。 そこが嬉しい。
過去の大きな流れから、消費者が好む広告のサイクルを知る。
もしかしたら、ライバルに先んじて予測の波に乗れるかもしれません。
モノを買う喜び < お金が無くなる不安
上記をひっくり返すために、
本書で登場する、ヤマモト・グリッド(仮)というフレームワーク
著者が温めてきた内容だけに、触発されて、
既存のフレームワークを疑う癖がつきました。
著者自身も述べていることですが、ヤマモト・グリッド=ABCDモデル は、
未完成の状態なので、不足分を自分で考える必要があります。
その余白部分が、本作の最大の旨味と言えます。
コメントする