2011年 新聞・テレビ消滅
マスメディア
消滅のお知らせ
この言葉一つで未来が見えました。
それは、「ミドルメディア」
企業のブランディングにも関係してくるので一読あれ。
著者は、ITジャーナリストの佐々木俊尚さん
タイトルに釣られたところで、具体的な対策は出てきませんが、
立ち位置(ポジショニング)や、ビジネスモデルの確認になるのは救いです。
グーグルの及川卓也さんが説明したとされる、下記。
新しいフレームワークとして、役立ちそうです。
- コンテンツ
- コンテナ
- コンベア
既存のサービスを当てはめると・・・
- コンテンツ 新聞記事、テレビ番組、楽曲
- コンテナ 新聞紙面、テレビ、レーベルが製造したCD
- コンベア 販売店、電波、CD販売店
当ブログでいうと、以下のようになるワケです。
- コンテンツ 書評
- コンテナ ブログ
- コンベア インターネットの回線
新旧の入れ替わりについても、記述されているので、
コンテンツ生成と、コンテナ構築、どちらがお得か
を考えるより先に、他者と比較して、自分がどのルートを押さえて(握って)
いるのか確かめてみてください。
著者は、コンテナを自前で抱える重要性、
プラットフォーマーの旨味を説いています。
皆さんが気になるのは、この部分でしょう。
コンテンツには金が入らないとも説明されていて。
「じゃあ、逆張りで・・・」
敢えて、コンテンツ創りに勤しむのもアリだと思います。
本書では、大昔の話に例えられてもいます。
- コンテンツ 小作人
- コンテナ 地主
- コンベア 道や荷車(ウェブ担当創作)
IT土方や、デジタル土方、という言葉が注意を促してくれていますが、
コンテンツを創っていれば、お洒落でモテモテ、という幻想に惑わされがちです。
どれを取っても、結局は力業で何とかしている部分が多いかと思います。
小作人のメリットは、ノウハウが蓄積したり、コンテナやコンベアが変化しても、
収益に影響を受けにくいというのがあります。 デメリットは売上げが少ない・・・らしい。
地主は、準備が大変ですが、売り上げがドカンとデカイというのに尽きます。
デメリットは、新しいコンテナの出現に怯えることです。また、新旧の回転も早い。
コンベアは、小銭が入りながらも、暫く安泰ってイメージがあります。
どの道を選択すればイイか、本書を読みながら
パズルのように思考していくと良さそうです。
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