2009年8月 4日

カメラは知的な遊びなのだ。

カメラは知的な遊びなのだ。 田中長徳 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

イイ写真って何?

著者は、カメラ好きな田中長徳さん。
カメラユーザーだけではなく、
デジカメ開発者、セールスの人間に向けられてもいる。

綺麗な写真や、わかりやすい写真が
必ずしもイイ写真ではない、というの点は嬉しい。

  • 本当に好きな写真を撮れ
  • ファインダーを見るな
  • 撮るんじゃなくて、空気を読む
  • 最初の一枚にコモッているもの
  • メモリーの量は少なく
  • RAWは使うな
  • 身体能力の延長としてのレンズ購入
  • ケータイは怪しいカメラ

合併前のスクウェアでは、新人には敢えて
低スペックのパソコンで作業をさせていた、とか。

カメラやPCに限らず、制限を設けるってことは、
新しい手順の発想に繋がりますよね。

飲み屋でのカメラ談義っぽさの中で、
昔から写真をやっている人ながらの、イイ言葉も飛び出します。

ファインダーを見て考えすぎると
物事の本質はどんどん逃げていくぞ

RAWモードって、光と時間の一回性というのもを
無視しているからつまらないんですよ。

延々と続く宇宙の時間の中で、今この瞬間の光というのは1回しかない。

著者の薄ら自慢や、写真の腕加減などを見て、
頭にくる人もいるでしょう。 場末の飲み屋で酔って口論する。
そんな読み方でイイと思います。

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