戦略フレームワークの思考法
フレームワークに
あてはめれば
イイってもん
じゃない!
著者は、日本総合研究所の手塚貞治さん
(日本総研は、シンクタンクが主業務かと思ってたら、
システムインテグレーターがメインらしいですね)
対象読者
- 特定のフレームワークに対して、釈然としない気持ちを抱えている
- 周囲に「フレームワーク、フレームワーク」と煩いヤツがいる
フレームワークによって、直接答が出るものではなく、思考プロセス、
切り口、コミュニケーションツールに過ぎない、と明言されています。
著者は、フレームワークは3つのパターンに分けられ、
問題解決に繋げられる、と言います。
お陰で、数多くのフレームワークを丸暗記する必要はなさそうです。
- フレームワーク思考のすすめ
- 3つのパターンを知る
- 実践
中でも、二次元化思考についての解説量が多いです。
その他にも、フレームワーク作成時の裏側、名称を流行させる方法、
無理矢理な語呂合わせ等にツッコミを入れている点が、他書と違うところです。
さらに、数々のマーケティング教典(主に海外)が
題材としているフレームワークを、完結に述べていて、
話の流れで学べるので、分厚い翻訳本を読む手間が省けます。
フレームワーク一覧ガイド、というよりは、
フレームワークの成り立ちを勉強するための教科書。 読んでおいて損はないです。
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