2009年9月26日

ボラット

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

真面目な人々を
マジメに困らす

副題
「栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」

イギリスのコメディアン、サシャ・バロン・コーエンが、
真面目なカザフスタン人留学生を装って、
生真面目なアメリカ人を騙しまくる映画。

悪趣味な映画なので、笑えない人は、トコトン笑えない。

全体的にテンポが悪いので、カップルで観るなら、
『ジャッカス(jackass)』をお薦めしたい。
(ジャッカスは、真面目な人を、不真面目に困惑させるドッキリスタイルなので、
どこか可愛げがある)

思わず笑っちゃう不真面目な人も、
他人に「コレ、超面白いよ!」とは言わないほうがイイかもしれない。
人格や趣味が疑われます。 こっそり愉しみましょう。

イギリス流のブラックジョークが、コーエンのお陰でパワーアップ。
アメリカ横断中の主な内容。

  1. ユーモア講座 (一般ウケしないネタで講師を困惑させる)
  2. フェミニスト団体 (当然、女性陣を怒らせる)
  3. 生放送のニュース番組に出演
    (後日、出演を許可した番組側のプロデューサーがクビに・・・)
  4. 国歌独唱 (会場全員がブーイング)
  5. ディナーパーティー (激怒を通り超して通報される)
  6. 宗教 (ペンテコステ派の集会を物見遊山)
  7. セクシーモデル、パメラ・アンダーソンのサイン会で・・・
     (会場スタッフや警備員はガチ)

本作のお陰で、ユダヤ人を怒らせ、数々の訴訟も起こり、
カザフスタンとの関係も、さらに悪くなっているそうだ。

撮影中に、うっかり殺されそうなボラットだけど、
現実世界でも、ひっそり行方不明になっていそうなコーエンが心配・・・

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