ヤッターマン
やっちゃったマン
もしくは、やらかしちゃったマン。
ヤッターマンの原作アニメが好きな人には、
お薦めしたい、 と言いたいところだか・・・
その社交辞令すらも厳しい感じ。
きっと、ドラゴンボールもこんな感じなんだろう。
作り手として考えないといけない課題は、
不気味の谷現象をいかに回避するか。
この言葉は、現象をものすごく的確に表しているんだけど、
実物(リアリティ)が増すほど、比例して親近感が高まるが、
実物と近すぎると、突如、嫌悪感が出る、という理論。
『ベオウルフ』や『ファイナルファンタジー』といった映画が
大ゴケした理由もこれで解明できる、という代物。
今回のヤッターマンの劇中にもそれがあって、
メカのCGがヌメっとしていて、周囲に水分が付着していそうな
感じが気味悪かったこと。
ヌメリがリアル、小物やたった1つのカットが不気味なだけで、
全てが台無しになりかねない。
なんでもかんでも、質感を究めたり、リアルに近付けるんじゃなく、
リアル感の無いリアリティ、
その分岐点を押さえておきたい。
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