2009年11月24日

節約の王道

節約の王道 林望 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

虚礼をぶっ壊せ!

著者の林望さんが、
下記項目の節約について語る。
人間関係に距離を置く
暗い節約術

  1. お金の管理
  2. 交際費
  3. 衣服と車
  4. 旅行、趣味
  5. 教育
  6. 住まい
  7. 節約と人生

無駄使いや、贅沢排除の生活を希望していたり、
高校生、大学生を抱える親御さんが読むと、実用的な言葉も拾えるだろう。

実際に何度か試してみたところ、
ATMから引き出すのは3万4千円、この心理効果は節約に効きそうだ。

節約は足し算だ!という著者の言葉は新しいが、
高飛車な文章、独断と偏見調が気になる人は、読まない方がよい。

文体に、伊丹十三さんほどのダンディズムやウイットは感じられず。
著者の貧乏くささ、飲み会に誘いたくもないケチ臭さが印象に残るからだ。

あれれ、この考えは古いんじゃないのかな?

  • 家を買う
  • 保険に入る

その他にも、著者の趣味性による節約術 (というか、悲しいケチケチ術)の
紹介なので、読んでいてさもしくなってくるし、全部が役立つわけではない。

社会勉強になるのウソ
自分の子供にアルバイトをさせるな論 (苦学生は除く)

せっかく親が買い取ってあげた時間を、
子どもがまた社会に売り渡して
お金に変えてしまうということです。

学生時代のバイトで、学んだコトもあるけれど、
経済観念が身に付いた、というよりは、笑えた話や面白い出来事系のエピソードが
記憶に色濃く残っているだけだ・・・

(精神年齢が大人になった頃にやった仕事やバイトの方が、色々吸収できた)

若者が学生時代にしかできないコト、その時間を大切に守ってあげたい。
と強く感じたりもできる。

やり過ぎ感もあったり、整合性が取れなくなって破綻している部分もあるが、
著者なりの理念があるようなので、一例として参考に。

指針となる自分自身の北極星を目指して、
日々の節約に励みたい。

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