節約の王道
虚礼をぶっ壊せ!
著者の林望さんが、
下記項目の節約について語る。
人間関係に距離を置く
暗い節約術
- 食
- お金の管理
- 交際費
- 衣服と車
- 旅行、趣味
- 教育
- 住まい
- 節約と人生
無駄使いや、贅沢排除の生活を希望していたり、
高校生、大学生を抱える親御さんが読むと、実用的な言葉も拾えるだろう。
実際に何度か試してみたところ、
ATMから引き出すのは3万4千円
、この心理効果は節約に効きそうだ。
節約は足し算だ!
という著者の言葉は新しいが、
高飛車な文章、独断と偏見調が気になる人は、読まない方がよい。
文体に、伊丹十三さんほどのダンディズムやウイットは感じられず。
著者の貧乏くささ、飲み会に誘いたくもないケチ臭さが印象に残るからだ。
あれれ、この考えは古いんじゃないのかな?
- 家を買う
- 保険に入る
その他にも、著者の趣味性による節約術 (というか、悲しいケチケチ術)の
紹介なので、読んでいてさもしくなってくるし、全部が役立つわけではない。
社会勉強になる
のウソ
自分の子供にアルバイトをさせるな論 (苦学生は除く)
せっかく親が買い取ってあげた時間を、
子どもがまた社会に売り渡して
お金に変えてしまうということです。
学生時代のバイトで、学んだコトもあるけれど、
経済観念が身に付いた、というよりは、笑えた話や面白い出来事系のエピソードが
記憶に色濃く残っているだけだ・・・
(精神年齢が大人になった頃にやった仕事やバイトの方が、色々吸収できた)
若者が学生時代にしかできないコト、その時間を大切に守ってあげたい。
と強く感じたりもできる。
やり過ぎ感もあったり、整合性が取れなくなって破綻している部分もあるが、
著者なりの理念があるようなので、一例として参考に。
指針となる自分自身の北極星
を目指して、
日々の節約に励みたい。
コメントする