2010年2月28日

朝まで生テレビ!「激論!凋落日本と若手起業家の成長戦略」

ネット世代と
知らない世代の隔たり

テレビを観ているとバカになるんで、
毎回観ているワケじゃないけど、今までで一番面白かった。

氷の上をクルクルと回ってるだけの
環境映像
をダラ観してるだけなら、
コッチを観て、持ち前の稼働率の低い頭脳を回転させた方が、いくらかマシ。

自分が言いたいコトに誘導尋問してゆく、相変わらずの
田原総一朗さんが司会だが、話が面白くなさそうなヤツ、
人間性が浅そうなヤツには、まったく話題を振らないという姿勢が潔い。

(番組開始から数時間、一言も発していない出席者がいた・・・
そんな討論番組、他には無いでしょ 笑)

パネリストは以下の面々、並び順は、
気になる&頭の回転の速さなども加味した、小リスペクト順 (敬称略)

  1. 大塚耕平 (内閣府副大臣 民主党 参議院議員 50歳)
  2. 猪子寿之 (ネットやデジタル系の制作者 32歳)
  3. 堀江貴文 (検察とマスコミ嫌い 37歳)
  4. 井戸実 (居抜きのハイエナ飲食店 32歳)
  5. 東浩紀 (大学の教授で批評家 38歳)
  • 齋藤健 (自民党 衆議院議員 50歳)
  • 水野和夫 (証券会社 56歳)
  • 川崎貴子 (女性向け仲介業 37歳)
  • 加藤優次 (ベトナムと日本での不動産業 31歳)
  • 横田響子 (マッチングでの中抜き ザ・営業 33歳)
  • 姜尚中 (大学院の教授で文筆業 59歳)
  • 松谷卓也 (中抜き業 42歳)

    突然商品の宣伝始めちゃうヤツとか、中抜き仲介業者とか、
    大昔の話題とか、ワケがわからない奴らは、放っておいて、
    今回は、この人のこの部分はスゲェな、というポイントを解説

    まずは、民主党の大塚耕平さん。
    議論のまとめ方が上手い。 他人の話を自分の手柄にしつつも、
    まるで嫌味が感じられない。 どんな話にも入れる柔軟性がある。

    少々の茶目っ気もあり、論争しつつも敵を作りにくそうな笑顔には、
    何か魅力めいたモノを感じた。 この人、この先、
    総理大臣になるよ、予言しとく。

    デジタル系物創りの猪子寿之さん。
    いきなりのタメ語、噛み合わない話し方と風貌に、最初は、何事? と思ったけど、
    想いの勢いが伝わってくる。 放っておけない無鉄砲さと、物言いが痛快だった。

    イイ意味で、気が狂った天才肌。

    堀江貴文さん。 色んな話題の引き出しと、アピールとも受け取れる
    検察怖いという自虐ギャグ
    の組み合わせ。 マスコミはアホという姿勢が愉快だった。

    井戸実さん。 居抜きの物件の魅力を語る。
    場数踏んでる感と、自虐ネタを組み合わせられる人、
    他人が深く考えすぎて、結果やらなそうなコト、それをやる。
    という、シンプルなスタイルが野太い。

    この人の話術と魅力で、居抜きの飲食業が簡単に、サラっとできそうだけど、
    決してそんなコトはないので、注意が必要。

    水野和夫さん。 もはや金融アドバイザー的な立ち位置で、物静か、
    居ても居なくても変わらないけど、この人、何言われても、怒らないし、
    顔色変えないよなー その企業人な我慢強さは、学ぶべきものがある。

    番組の結論は、出る杭を叩いたり、人の足を引っ張る気持ちを助長する
    マスコミと、検察が悪い、ってことに。
    この番組、酒飲みながら討論すりゃ、素の意見が出てきてもっと面白くなるのに・・・

    後先を考えず、今を語りたいコトを語る態度、
    自分の(些末な部位での)プライドを捨て、
    ポジショニングトークをしない話し方が、
    観てる人を楽しませ、共感させるんじゃないかな~ なんて感じました。

    あとは、やっぱり、狂気の熱意を内包すること。 頑張ります。

    2010年2月27日

    ワイルドスピード MAX

    ワイルドスピード MAX 画像

    ブッ壊し系

    タイトルだと分かり難いけど、シリーズ4作目。

    走り屋で改造バリバリな車が、多数登場しまくる映画。

    今回、カーアクションというよりは、車ブッ壊し系なので、クルマ好きには悲痛。

    シリーズ全体がもっと評価されてもイイと思うけど、1度観たら2日後には、
    すっかり内容を忘れてしまっている
    ところは相変わらず。

    回を重ねて演出が派手になってきているので、
    クルマに合わせた、地形の変更や強引なシチュエーションが見物。

    あんな道無ぇよ とか、
    あんなトンネルが放置されっ放しなワキャねーだろ! とか、
    突っ込みながら鑑賞するのも面白い。

    吹き替え版は、ファンが嘆く糞っプリに仕上がっているようなので、
    超暇なら、そちらも併せて。

    2010年2月26日

    「クックパッド」というビジネス

    600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス 上阪徹 表紙画像

    何が顧客のために
    なるのか?

    600万人の女性に支持される
    「クックパッド」というビジネス

    著者は、インタビュー形式の書籍が多い上阪徹さん。

    料理という軸からブレない、美味しいと言って貰える
    を満たすサービスとも言い換えられる。 ある料理レシピの話。

    600万人という数字は、盛り過ぎだと感じつつも、
    マザーズ上場直前の宣伝本という体裁を差し引いて、
    お薦め本に加えることにした。

    利用者に検索させたり、ユーザーに情報を掲載させるサービスを
    考えている人にとって、大いに参考になる

    現状のクックパッドが、カネに釣られ、
    美学が崩壊してきているが、そんな裏側も考慮しながら読み進めたい。

    クックパッドが力を入れている部分は、
    コンテンツや宣伝を作る際の足掛かりに。

    • 検索キーワードを入力する時の状況を仮定する
    • 広告の取り込み方が上手い
    • 徹底的にこだわったユーザビリティ (使い勝手)
    • 8~13文字以内で伝える

    サイト上に貼り付ける広告の是非、掲載形式、
    クロスプロモーションの手法について、改めて考えさせられた。

    創業者で代表執行役の佐野陽光さんによる、『星の王子さま』のような言葉
    (話が逸れるけど、様々な意訳本が出続けているので、
    読み比べるのも面白そうだ。『小さな王子さま』

    便利なものって、実は信じられるものとは違うんですよ。

    便利になって今はなんでも手に入るけれど、
    それがいったいなんなのか
    本当はどうやって作られているのか、
    心の奥底では理解できていないんです。

    本当に心から信じられているものって、
    実はあまりないんじゃないかと。

    ブラックボックスを消せるコトが、
    本質を見抜いたサービス構築に繋がるのだろう。

    マネジメントや職場の環境、便利の危うさ、会議のやり方や方向性、
    自らのポジショニングや、残業代の出し方まで、
    様々な種類が役立ち、嬉しい内容だ。

    さらに、事務所移転後、漠然と準備されていた
    引っ越しパーティーに、佐野さんは疑問を感じ、社員に問うた・・・

    目的がないわけです。 危ないんですね。

    ぼやぼやっとしていると、すぐに
    手段と目的が入れ替わってしまう

    顧客1人1人を意識し、丁寧に信頼を積み上げる、
    クックパッドのやり方は、溜まったデータベースを、
    単なる数字の集合体ではなく、ユーザーの欲求を読み解くツールとして活用している。

    見栄えだけではなく、ユーザーにちゃんと振り向いて貰える広告作りを
    どの方向でやっていけば、消費者の役に立つのか、色々な思考が浮かぶ。

    おまけ

    「ろでむ」さんという方のアマゾンレビューには、こんな風に書いてあった。

    村上春樹氏の新作『1Q84』で出てくる
    説明しなくてはわからないことは、
    説明してもわからない

    を思い出したのは僕だけだろうか・・・

    1. 『1Q84 BOOK 1』
    2. 『1Q84 BOOK 2』
    3. 『1Q84 BOOK 3』
    1. 『村上春樹『1Q84』をどう読むか』
    2. 『村上春樹の『1Q84』を読み解く』
    3. 『村上春樹を読むヒント』

    2010年2月25日

    文章力の基本

    文章力の基本 阿部紘久 表紙画像

    文章の土台

    著者は、文章指導員風な阿部紘久さん。

    日常でも、述語の繋がりが無い、
    "宙に浮いた言葉"は、気付かずに表記しがち。

    修飾語の置き場所、読点の打ち方、文章のユーザビリティを
    再考し、自分の癖を見つけたかったが・・・

    本書には、助詞の「てにをは」に関しては、他の文法書をあたれ!
    など、乱暴な箇所が飛び出すので、念頭に置いて活用したい。

    2010年2月24日

    カムイ外伝

    カムイ外伝 ジャケット画像

    ヌルっとした映像

    動物のCGがヌルっとしていて、
    『ヤッターマン』以上に気持ち悪い。
    つーか、怖いヨ・・・

    残虐シーンも、中途半端に尺が長いので、後味が悪い。
    物理法則とのズレが目立つワイヤーアクションや、
    ペラっとした2D合成の満載ブリに、その都度突っ込むのも、だんたんと飽きてくる。

    監督を始め、出演者、スタッフ共に、『GOEMON』を目指したものの、
    『ドラゴンボール EVOLUTION』みたいになっちゃいました感
    が満載。

    最初からB級映画を目指すのではなく、
    真面目にやっているだけに、不具合を探しながら鑑賞するのも忍びない。

    2010年2月23日

    プレゼンテーション Zen

    プレゼンテーション Zen ガー・レイノルズ 表紙画像

    NGデザインの例

    • 著者:Garr Reynolds (ガー・レイノルズ)
    • 翻訳:熊谷小百合
    1. 物語
    2. デザイン
    3. 共感

    以上を、ポイントと説くが、本書のレイアウトと、
    素材写真が糞なので、まるで説得力がない・・・

    どこかで聞いたセリフの寄せ集めで、
    「シンプルにする」ってコトを長々と説明してるだけ。

    2010年2月22日

    話は5行でまとめなさい

    話は5行でまとめなさい 横江公美 表紙画像

    読み手には
    時間が無い

    著者は、横江公美さん。

    なぜ、2行や3行ではなく、5行なのか?
    その根拠が「読み手が飽きないのでは?」だけでは薄い。

    全体的に奥行きや、オリジナリティが無いのが残念だ。
    本書を反面教師にして、読み手のコトを考える切っ掛けにしたい。

    2010年2月21日

    ベンジャミン・バトン 数奇な人生

    ベンジャミン・バトン 数奇な人生 画像

    前知識無しで

    今までの、デビッド・フィンチャー監督作品の印象とは
    異なり、ゆったりと静かな物語。

    謎解きや不可解な部分が、テレビの宣伝等により、
    明かされてしまっているので、
    事前知識無しで観れば、ある程度楽しめる・・・

    2010年2月20日

    ハマコミ

    横浜限定クチコミ情報サイト「ハマコミ」 画像

    クチコミ情報

    横浜限定クチコミ情報サイト、
    ハマコミに掲載していただきました。
    http://www.hamacomi.com/oishii/bar/0335_johnjohn.html
    カテゴリーは、「おいしい」→「バー」です。

    ハマコミは、現在、下記の6つのカテゴリーに分けられ

    • おいしい
    • お買い物
    • 楽しい
    • きれい
    • 暮らし
    • イベント

    クチコミ情報を元に、各店舗が掲載される、という形式のようです。

    どのサイトやSNSでもそうですが、
    クチコミというのは、利用者の素の情報網のコトであって、
    店舗宣伝の自作自演や、掲載媒体の体裁のためのヤラセ行為が、
    混入してはならないと思っています。

    ネットリテラシーの高いユーザーは、簡単に見抜けると思いますが、
    怪しいレビューや、胡散臭いクチコミには、常に注意を払って活用したいものです。

    2010年2月19日

    「本当に使える」勉強法

    できるビジネスマンのための「本当に使える」勉強法 キャリアアップ研究会  表紙画像

    駄目な勉強法

    できるビジネスマンのための「本当に使える」勉強法
    著者 キャリアアップ研究会

    タイトルの裏の意味、要注意の勉強法が面白い。

    • 天才にしかできない
    • 脳を鍛えると主張
    • 著者のセミナー案内
    • ノート作り

    様々な勉強本や方法論に対する、ハッキリとした辛口批評、
    「ここはイイ!」「ここはザンネン!」の、残念部分だけ読むのも一興。

    怪しい本や、胡散臭い著者を暴く
    姿勢が痛快だ。

    2010年2月18日

    Web Designing 2010年3月号

    Web Designing 2010年3月号 表紙画像

    飾りの小ネタ

    特集1は、jQuery、CSS3などを用いた、
    下記の部分での小ネタ特集。

    1. メニュー&ナビゲーション
    2. グラフィックの配置と制御
    3. フォーム、グラフ

    演出の幅が少しだけ広がりそうな、装飾テクニックだった。

    特集2は、ヘッダやフッタ、ナビゲーションメニューから、
    ちょっとしたボタンやアイコン類の参考ギャラリー集。

    今号は、肝のような部分が見えず、全体を通して表層的な感じ、
    自分にフィットする内容がなければ、見送りで。

    2010年2月17日

    d/sign デザイン no.17

    d/sign デザイン no.17 中村勇吾 表紙画像

    細かいコトは
    気にすんな!

    中村勇吾さんへのインタビューが掲載されています。

    人の生き死にが関わってるワケではないので、
    細かいコトは気にすんな、っていう雰囲気で語られています。

    とはいえ、中村勇吾さんの仕事は、適当ではない緻密さがあるので、
    氏の振り幅が垣間見えるインタビューでした。

    肩のチカラを抜いて、感じなさい、とも受け取れました。

    2010年2月16日

    BRUTUS 特別編集 井上雄彦

    BRUTUS 特別編集 井上雄彦 表紙画像

    継続と身体性

    2008年7月1日号、
    『ブルータス 緊急特集 井上雄彦』の改訂版

    『スラムダンク』や『バガボンド』、『リアル』の
    作者としてお馴染みですが、有名にならなかった作品も少なからず存在する。

    物事を継続してやり続けることの重要性を、再確認することに。

    内容は、井上雄彦先生の道具へのこだわり、『バガボンド』執筆の苦悩、
    読者との関係、自身の身体性と作品との関わりなど。

    物創りをする人や、井上雄彦さんのファン向けの内容。

    パソコンに向かっていると、心技体の「体」の部分は、疎かになりがち。
    ユーザビリティや感動にも繋がる身体性は、
    常に意識しなきゃなー、と思った次第。

    2010年2月15日

    プロデュースする人

    プロデュースする人 杉浦幸 表紙画像

    店にコピーを付ける

    著者は、業態開発やブランディングをおこなっている
    杉浦幸さんという方。

    本書は、店舗プロデュースの本、
    コピーを1行作る必要性は、他書でも学べる。

    初めて書籍を作ったのだろうか・・・
    デザイン的な行間が読みにくいったりゃ、ありゃしない。

    2010年2月14日

    ハンサム★スーツ

    ハンサム★スーツ 画像

    意外な
    好キャスティング

    お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんが主演。
    芦屋雁之助さんが演じていた、『裸の大将』の後継者でもあり、
    味のある俳優としての仕事も多い。

    ハンサムスーツ着用後を演じるのは、谷原章介さん。
    芸人としての塚地の所作、姿勢や歩き方、
    話の流れのテンションを、プライドを捨て見事にトレースしている。

    お笑いトリオ『森三中』の大島美幸さんも、
    悲壮感を笑い飛ばす、ホッコリとしたキャラと演技が印象深い。
    これまた、ナイスなキャスティング。

    途中で話のオチが想像できたと思ったが、見事に裏切られる。

    テーマ曲は、渡辺美里さんの『My Revolution』(作曲は、小室哲哉さん)、
    (塚地武雅版の『マイ★レボリューション』もあるヨ 視聴可)
    美里ファンは、是非観るべき

    他にも80年代J-POPが多用されており、
    バブル時期の元気なテンションが蘇る!

    2010年2月13日

    ターミネーター4

    ターミネーター4 画像

    ドンパチアクション!

    映画としては4作目、TVシリーズもあって、
    時空を越えた話に、中途半端に流し観してた人は、
    ワケがわからなくなり、付いていけなくなる。

    だが、そこは、『チャーリーズ・エンジェル』
    『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』の監督、マックG。

    過去の作品を知らなくても、ストーリーを忘れていても、
    ドンパチアクションやCGは、楽しめる。

    2010年2月12日

    BRUTUS 吉本隆明特集

    BRUTUS 吉本隆明特集 表紙画像

    大切な魂を
    腐らせないために

    今号のブルータスは、吉本隆明さんの、
    過去の言葉の寄せ集め。

    糸井重里さんによる、吉本隆明関連の
    物販臭が強めなので、気を付けて。

    吉本隆明ブックガイドの面もあり、
    糸井重里というフィルターを通しての、吉本隆明の姿が見える。

    生活全般、生きるということ、足りないと、焦る病に打ち勝つ、
    粘り強さについての話。 アナタは今を生きているか? などなど。

    地理的物理空間の高さにしても、あまり上を観てこなかった、日本人。
    ついつい横ばかり向きがちだ。

    糸井重里:
    横を見ることに忙しくて前は見えず、
    その場で足踏みするしかなくなります。
    いまはそのほうが商売になるから、
    横の話題が扱われることが多いです。

    仕事も生活も、すべては遊びの中に。
    そんな時にどこからともなく出現する邪魔者。

    糸井重里:
    せっかく人が楽しいことに向かっているのに、
    「そこには悲しいものが待っています」とか
    「よそには苦しんでいる人がいます」とか
    言ってくる人、いるでしょう。

    どうして人のところにわざわざやってきて、
    肩をぽんぽんとたたき、「もしもし」と言うんだろう?

    言われると興醒めするが、言いたくなる気持ちも理解できる・・・

    熱中していると忘れがちだけど、フトした瞬間に思い出したい。

    吉本隆明:
    いいことをしていると自分が思っているときには、
    だいたい悪いことをしていると思うと
    ちょうどいいというふうに
    なっているんじゃないでしょうか。

    内容の多くは、吉本隆明さんに対してゴチャゴチャと言っているだけだが、
    評論家の鹿島茂さんは、昔と今の世情の違いや、日本人気質の特異性と
    背景について、わかりやすく解説している。

    吉本隆明さんネタとは関係なく、中村勇吾さんのインタビュー有り。
    FPMさんのサイトを創ったそうですよ!

    2010年2月11日

    ウルヴァリン X-MEN ZERO

    ウルヴァリン X-MEN ZERO 画像

    説明が余計

    『X-MEN』と『ファンタスティック・フォー』
    区別が付かなくても、話を知らなくても、そこそこ楽しめた。

    特殊な能力を、なんとなく身に付けてしまった人達の物語。

    観客に説明するためとはいえ、
    必殺技や技能の詳細を説明し過ぎでもったいない。

    日本のマンガのように、敵の念能力や忍術、必殺技の内容は、
    焦らして中々教えない、って謎解き感覚があれば、
    もう少し、客側であれこれ話す楽しみも発生するんじゃないかな・・・

    2010年2月10日

    momoeri beauty

    momoeri beauty 桃華絵里 ももえり 表紙画像

    スッピン偉い!

    色々あった後に、雑誌『小悪魔ageha』の
    専属モデルとなった、ももえりこと、桃華絵里さん。

    化粧のビフォア・アフターで、
    薄化粧をしているモデルが多い中、
    スッピンを晒した姿勢が偉い!

    2010年2月 9日

    ぼくらの頭脳の鍛え方

    ぼくらの頭脳の鍛え方 佐藤優 立花隆 表紙画像

    インテリ風
    古典ガイド

    ジャンル別の古典ブックリストを見て、
    知的遺産を活用できれば。

    興味ある書籍が紹介されているが、
    タイトル通り、彼らの頭の鍛え方であって、
    あなたの頭脳にシックリくるかは疑問なところ。

    立花隆さん、佐藤優さんのことが好きならば・・・ といった感じ。

    2010年2月 8日

    QUOTATION no.5

    QUOTATION Worldwide Creative Journal no.5 表紙画像

    アジアのフリ見て
    我がフリ直せ

    注目すべきアジアのクリエイティビティとして、
    上海、バンコク、台北、ハノイ、ムンバイのアートシーンを紹介。

    漢字だけが理路整然と並んでいる雑誌の表紙に、気持ち悪さを感じた。

    アジアの他の国々のアート、デザイン、グラフィックから受ける違和感は、
    自分で創ったモノを、海外からの視点で捉えるような効果がある。

    自分が手がけたモノを、一歩下がって、多角的に観られるようになる、
    その一歩としての一冊。

    2010年2月 7日

    G.I.ジョー

    G.I.ジョー 画像

    CGアクション
    幕の内弁当

    『ステルス』とか、『スターウォーズ』とか、『マクロス』とか、
    『トランスフォーマー』とか・・・、類似した要素が色々入っていて、
    想像以上に面白かった。

    当然のように、第30回ラジー賞にノミネートしてしまった本作。

    昨日紹介した『トランスフォーマー リベンジ』を越えて、
    イイ感じに、受賞すると思う。

    予告編では、一瞬、A級作品のように思えるが、
    敢えて狙ったのか、真剣に作っていたら自然とそうなってしまったのか、
    B級ドラマを、さらにB級映画で包んだ感じ、予算を掛けてるだけに、
    危うい方向へ行く規模もデカい!

    セコムの人が観たら失神するようなセキュリティの甘さ、
    狂った物理法則、ヒネリの無さ。

    突っ込みドコロが多数登場するので、
    1カット、1カット、1シーン、1シーン、律儀に突っ込みながら楽しみたい。

    決して、真面目に観ちゃいけない。
    B級アクション映画としての先入観を捨て、
    能天気にダラ観するポップコーンムービー

    2010年2月 6日

    トランスフォーマー リベンジ

    トランスフォーマーリベンジ 画像

    機械兵団大集合

    最低作品や、ダメ俳優に贈られてしまう映画賞、
    2009年度 第30回ゴールデン・ラズベリー賞 (通称:ラジー賞)に
    ノミネートされてしまった、不名誉であり栄誉ある本作・・・

    前作以上に敵味方が入り乱れ、正義の味方と悪役で、似たような
    形状のロボが登場するので、余計に判別が付かなくなる。

    難しいことは考えず、働く機械、細かいメカ、軍事兵器、
    戦闘シーンを楽しむための作品

    ちなみに、ラジー賞の発表は、
    アカデミー賞授賞式が行われる前日、3/6(土)です。

    2010年2月 5日

    インセンティブ

    インセンティブ タイラー・コーエン 高遠裕子 表紙画像

    取引という行為
    価値観の衝突

    • 著者 タイラー・コーエン (経済学の教授でありブロガー)
    • 訳者 高遠裕子

    自分と世界をうまく動かすが副題だが、
    上手く動かせるワキャないだろ! 馬鹿野郎!

    誘拐、奴隷市場、家事手伝いをやらせる方法、会議のやり方、
    イベントのお誘いやメールの返事が遅れる理由
    返事がないワケ、寄付やチップは必要か? などを紹介しつつ、
    意外なモノを売買した例や、賄賂の事例も紹介する。

    金品も含めた、インセンティブ与え方を考察し、
    金銭的な報酬、罰則の限界を知ることができるが・・・

    値段、分厚さ (文字量)、読みにくい日本語訳、
    どれをとっても駄目な本
    解決が困難であると、長々述べているだけだし、
    できないものは、できない、と断言しているだけ。

    本書を読まなくても、日常生活では、
    自分自身を実際以上に良く見せたい、素敵に思い込みたいという
    相手のインセンティブを突くコトが、いくらか解決にはなりそうだ。

    2010年2月 4日

    ファッションブランドの印刷物

    ファッションブランドの印刷物 庄野祐輔 藤田夏海 内山 隆太郎 表紙画像

    高級志向の
    デザイン

    • 著者/編集 庄野祐輔
    • 編集 藤田夏海
    • 編集 内山隆太郎
    • 出版社 BNN新社

    金がかかってそうなインビテーション、ダイレクトメール、
    カタログや商品タグなどの印刷物を掲載。
    ミニマルなデザインの参考に。

    それにしても値段が・・・
    (10,290円という強気な価格設定)

    高価格なファッションブランドには、理由がある。
    しかし、参考資料がブランディング価格である必要はない。

    2010年2月 3日

    なぜ「科学」はウソをつくのか

    なぜ「科学」はウソをつくのか 竹内薫 表紙画像

    科学の敵とは?

    科学のデッチ上げを、科学好きな著者、竹内薫さんが語る。

    マスコミ (マスゴミ)、エセ科学者、役人 (公僕)、
    御用作家に、御用ジャーナリストを取り上げ、
    原発、エコ商売、DNA鑑定の嘘なども題材にする。

    血税を守るためにも、知識を身に付けておきたい。

    2010年2月 1日

    グッズづくりのイエローページ

    グッズづくりのイエローページ グラフィック社編集部 表紙画像

    グッズを創るなら

    著者は、グラフィック社編集部

    見るからに質の悪そうなノベルティグッズを含めて、
    掲載サンプルはダサいが、アイデア次第。

    価格や、最低ロットが記載されている発注先 (制作先)リストが、役に立つハズだ。