2010年7月25日

別冊カドカワ スガシカオ

別冊カドカワ スガシカオ

ココロの闇
そのカケラ

指摘されるとドキッとする、心の暗部を描いた歌詞、
1フレーズで、ザクッと気持ちの闇をえぐられる。

スガシカオさんの壮絶、崖っぷちデビュー話。
(本人も事務所もレコード会社も・・・)

僕はもう藁にもすがる気持ちだったんだけどね・・・。

一応「おたくの事務所、誰がいるんですか」って話したら、
「いや、今は活動してないけど、杏子と、これからデビューする
山崎まさよしと・・・」って。

「あれれ?・・・ 誰も稼いでないじゃん!」みたいな感じで・・・(笑)。

本人のインタビュー、秋元康さんによる歌詞解説、
同じ事務所の杏子さんと山崎まさよしさんのコメントが読みドコロ。

杏子:シカオくんとファミレスでご飯食べた時、
「山ちゃんは若くてデビューしてるから、グイーンときてる。
でも、俺は大丈夫かな?」って延々、言ってた (笑)。

山崎:「どうすりゃヒットするの?」って話になって。
その頃、シカオちゃんのかけてたサングラスが濃かったんだよ。

角度によっては目が見えんくらい (笑)。

だから俺は「もうちょっと薄いサングラスにしたら?」
って、曲と関係ないことを言ってみたわけ。

それでほんとに薄くしたら、ドーンって売れちゃって (笑)。

そこで「サングラス薄くしたのは、俺の趣味だ」
とか言ってりゃいいものを、俺のところに来て
「山ちゃん、サングラス薄くしたら売れたよ!」って。

それが売れた原因じゃねぇだろって (笑)。

ミスチルの桜井和寿さんとの対談は、
作曲以外の創作活動にも活かせる話。

桜井:"言葉"っていうのは、"想い"をデフォルメしたり、
削り取って伝え易くしたりしてるものなので、
"想い"と"言葉"って、どこか似てるようだけど、
ホントに"言葉"を突き詰めてしまうと、
"想い"とは離れていくような気がして・・・。

ウルフルズのトータス松本さんからのコメント。

ベテランのブルース・バンド、ソウル・バンドを見ても
なんか面白くないなって感じるのは、
みんなが同じ趣味趣向だからなんだと気づいたんです。

平和で楽しそうやな、うまいな。
でも、その次に来るものがない
その差が分かった。

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