客引きから学ぶモノ
客引きスキルが活きる
逗子フェス(逗子マリーナ ライブ フェスティバル)へと
誘って貰った御礼に、出店している飲食店を勝手にお手伝い。
江ノ島へ行ったら、偶然、友達が屋台を出店してたんで、
またもや勝手にお手伝い。
やっぱり、慣れない人がやるには躊躇するようだ。 呼び込みは。
海の家で呼び込み(客引き)テクニックを学ぶまでは、
単に明るく声を出せばイイものかと思ってた。
部活で大声を出すことには慣れていたが、
相手に向けた台詞となると、テレがあり恥ずかしい。
子供の頃にやっていた売り子や、
文化祭でのハシャギっぷりとは勝手も違う。
海の家、初日の集客はゼロ・・・
辛うじて声を張り上げるコトまではできても、
お客さんに突き刺さるような口上を述べるのが難しい。
そこからは、海の仕事の先輩で、一緒に組むことになった
Y君の見よう見真似。 丸々吸収するしかない。
目の前を流れてゆくお客さん相手に、1~2行、時間にして10秒も無い。
その刹那に、自店の特徴を述べ、相手の欲望や不安、未知なる渇望を炙り出す。
カップルには、「もう歩くの疲れちゃったよねー どうすっか? ひと休み~」
お子様には、「夏休みの想い出に・・・ 絵日記に書けるヨ~」
めざとい女性には、「名物の××はいかがっすかぁ~」
おとーさんには、「ビールのお供に○○いかあっすかぁ!」
ご老体には、「熱中症予防にカキ氷は最適です!」 などなど。
ボキャブラリーの豊富さと、瞬時に繰り出せる回転の速さ、
たまには、一緒に働いているスタッフの笑いをとるような言動も含める。
雰囲気も良くしなきゃ、お客さんは寄ってこない。
ネットやパソコンの前で、ある程度完結してしまう仕事をしていると、
交渉事はあっても、一瞬で結果が反映されるような接客とは、ほど遠くなる。
やっぱり商売の基本は、対面販売にある気がする。
先方の顔色を読んだり、雰囲気を察したり、
研修に取り入れてもイイくらい。 客引きから得るものは大きい。
一言二言で、瞬時に"自分の売り"を説明できる技術は、
ビジネスシーンでも、役立つハズだ。


