2010年8月 1日

シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ

ホームズの最高作

  • 監督・脚本 ガイ・リッチー
  • 出演 ロバート・ダウニー・Jr. ジュード・ロウ

上映時間が長かったものの、ホームズの頭脳明晰っぷりと、
計算されたアクションシーンが、ドキドキ度を加速させてくれる。

今まで抱いていたホームズ像を、ブチ壊している感じがたまらない!

2010年5月22日

イングロリアス・バスターズ

イングロリアス・バスターズ

長ぁ~い

  • 監督 クエンティン・タランティーノ
  • 出演 ブラッド・ピット

冒頭から話が長かったので、コリャたまらんと感じて、開始から10分も経たずに寝た。

寝るという判断しかできなかった。 グロかったらしいので、離脱して正解。

2010年5月15日

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード

誰が味方!?

映画としては、続編にあたる (原作では順序が逆)、
『天使と悪魔』より、わざとらしくない。

主人公が、肉体的に強くないので、アクションは何でもござれ的な、
作られたヒーローっぽくないところが好感度。

誰を信じれば良いのか、まったくわからない。
そのドキドキ感の演出が上手い

2010年3月27日

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT 画像

チョットしか出ない

ワイルドスピードの3作目。

あの人や、アノ人は本当にチョットしか出ないので、
予告編に騙されても頭に来ない人向き。

日本が誤解されるパーティーシーンや、服飾センスが見所。

屋内や峠、大都会のど真ん中でドリフトしまくりで、
ハンが主人公といっても過言では無い内容。
『ワイルドスピード』シリーズとは別映画
として鑑賞することを強くお薦め。

2010年3月 7日

天使と悪魔

天使と悪魔 画像

絵画のように
美しいが・・・

ダン・ブラウン原作のサスペンス小説がベースとなっている。

映画化された時は、『ダ・ヴィンチ・コード』→本作だが、
原作の発表順は、『天使と悪魔』→『ダ・ヴィンチ・コード』のようだ。

内容は、トム・ハンクスが一生懸命
教会を駆け回るドタバタ映画

医学と薬学に詳しすぎる物理学者とか、
ヘリを操縦できるという設定が強引過ぎとか、
あんな凄いスキルを持ったヤツが、あっさりとした罠にハマリって、
いくらなんでも警戒心なさ過ぎとか、上映時間が長いとか、
色々あったけど、画面の構図や色味は、絵画のように美しいので、
環境映像として、垂れ流しておいてもよさそうだ。

科学ネタを絡めながらも、実は、ヴァチカン (バチカン)の
腐敗ブリを描いてもいる本作。

大きな組織が大嫌いだったりする方は、
バチカン系教会が性的虐待&の性犯罪を長く隠蔽していたコトを
暴露するドキュメンタリー、『Deliver Us From Evil』も併せて鑑賞するのもイイかも。

2010年2月27日

ワイルドスピード MAX

ワイルドスピード MAX 画像

ブッ壊し系

タイトルだと分かり難いけど、シリーズ4作目。

走り屋で改造バリバリな車が、多数登場しまくる映画。

今回、カーアクションというよりは、車ブッ壊し系なので、クルマ好きには悲痛。

シリーズ全体がもっと評価されてもイイと思うけど、1度観たら2日後には、
すっかり内容を忘れてしまっている
ところは相変わらず。

回を重ねて演出が派手になってきているので、
クルマに合わせた、地形の変更や強引なシチュエーションが見物。

あんな道無ぇよ とか、
あんなトンネルが放置されっ放しなワキャねーだろ! とか、
突っ込みながら鑑賞するのも面白い。

吹き替え版は、ファンが嘆く糞っプリに仕上がっているようなので、
超暇なら、そちらも併せて。

2010年2月24日

カムイ外伝

カムイ外伝 ジャケット画像

ヌルっとした映像

動物のCGがヌルっとしていて、
『ヤッターマン』以上に気持ち悪い。
つーか、怖いヨ・・・

残虐シーンも、中途半端に尺が長いので、後味が悪い。
物理法則とのズレが目立つワイヤーアクションや、
ペラっとした2D合成の満載ブリに、その都度突っ込むのも、だんたんと飽きてくる。

監督を始め、出演者、スタッフ共に、『GOEMON』を目指したものの、
『ドラゴンボール EVOLUTION』みたいになっちゃいました感
が満載。

最初からB級映画を目指すのではなく、
真面目にやっているだけに、不具合を探しながら鑑賞するのも忍びない。

2010年2月11日

ウルヴァリン X-MEN ZERO

ウルヴァリン X-MEN ZERO 画像

説明が余計

『X-MEN』と『ファンタスティック・フォー』
区別が付かなくても、話を知らなくても、そこそこ楽しめた。

特殊な能力を、なんとなく身に付けてしまった人達の物語。

観客に説明するためとはいえ、
必殺技や技能の詳細を説明し過ぎでもったいない。

日本のマンガのように、敵の念能力や忍術、必殺技の内容は、
焦らして中々教えない、って謎解き感覚があれば、
もう少し、客側であれこれ話す楽しみも発生するんじゃないかな・・・

2009年10月17日

クローズZERO II

クローズZERO II 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

あれから8ヶ月・・・

敵対する鳳仙学園の制服もイイ感じ。

三浦春馬くんを始め、
出演者そのものと役柄がピッタリ合っている。

クローズZERO II 三浦春馬 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

1の時にも言ったけど、黒木メイサの場面は、映画本編とは切り離して、
PVのようなモノ扱いで放映すればいいのに・・・

音楽も、ロック風が気になる人にはシックリこない。

そんな違和感はさて置き、
観客目線を意識したお笑いシーンがあったりと、サービス精神旺盛。

完結篇とアナウンスしつつも、次回作への伏線
盛り込まれているので、期待は高まるばかり。

2009年10月11日

GOEMON

GOEMON 紀里谷和明 江口洋介 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

自由の周囲で
混乱するもの

監督は、紀里谷和明さん。 色遣いがドギツいから
好みが別れるところ。『300』のような明度差や
グラデーションが好きな人にはハマるハズ。

逆に、目がチカチカしちゃう! って人もいると思う。
カメラワークもグルングルンだから、映像酔いする人もいるだろう。

GOEMON 紀里谷和明 広末涼子 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

人気忍者マンガ『NARUTO -ナルト-』の実写版のようでもあるが、
登場人物が全員強いとか、特殊能力がある、とかではない。
そのへんがツボな方は、あまり期待しないように。

人間も動物であることと同時に、そこで発生する
欲望の深度を見せたり、
自由奔放でいることのメリットとデメリット、周囲に与える影響などを伝えている。

残念だったのは、
玉山鉄二さんの登場回数があっさりし過ぎていたことと、
広末涼子さんが演じる茶々(浅井長政の娘であり、織田信長の姪、後の淀殿)の
子供時代のシーン。 少女役の福田麻由子さんには、透明感がありつつも、
広末さんとは異なった魅力なだけに、
ギャップが生じて感情移入できなかった。

それでも、映像美であったり、レイアウト(画面構成)への気配り、
衣装のバラエティさなど、普段の邦画ではお目にかかれない感性に出会える。

収録されている、紀里谷和明監督のコメント文、解説文を読んでおくと、
親近感が湧くのでオススメしたい。

さらに、前知識として、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の周辺にいる戦国武将の名前や立場、
石川五右衛門、有名な忍者の名前、戦国時代の歴史の流れを覚えておくこと。
そのちょっとした手間が、5割増の楽しさを提供してくれる。

2009年10月 3日

ドロップ

映画ドロップ 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

本作を観るより
原作を読め

お笑いコンビ品川庄司の品川ヒロシさん、
初監督作品であり、原作と脚本も手がけている。

水嶋ヒロ君~ カッコイイ! キャー!
と叫んで愉しむ映画 (事実、身体の動きや、顔の造形は美しいです)

意外に驚いたのが、レイザーラモン。
レイザーラモン臭をさとられないほどの好演技。

エンドロールを観るまで、まったく気付かなかった。

原作でポイントとなる、品川さんが"お笑い"というスキルを使って、
不良グループ内での地位を確立してゆく心理描写が
描かれていなかったのが残念。

物語の転機となる、転落シーンが唐突すぎる。
他のカットを削っても、何故転落したのか、
その時の心情などを表現できれば、話が締まったのに、もったいない。

同じ時間を消費するなら
原作を読むに限る

2009年9月11日

ウォッチメン

ウォッチメン 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

悲壮感と映像美

監督は『300』のザック・スナイダー

リアル過ぎる残虐シーンが多く、画面のグラデーション加減は、
『300』のように美しい。 映像美が好きならばお薦め。

アメリカの歴史に深く関わっていくスーパーヒーロー達、
近代史の知識があると、より楽しめる。

ヒーローの暗部や人間味、葛藤、生活臭が
暗く味付けされている大人のアメコミ。

原作を読んでいないなら、予告で観た期待感とは異なるだろう。

冒頭のテンポの良さから打って変わって、後半に行くほど、
自分の想像の斜め上を行くような物語が展開される。

ヒーロー同士のチームプレイも、お互いが経験してきた環境が違うし、
ヤリ方も異なるので、噛み合わないトコロが現実っぽくて好きだ。

ヒーローの芸名と本名、2つの名前が入り乱れるので、
2回観ないとわからないかもしれないが、2度観るかどうかは、悩むところ・・・

2009年8月29日

K-20 怪人二十面相・伝

K-20 怪人二十面相・伝 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

アクションに興奮

上映時間が長く感じられたものの、
ハリウッド的なアクションやギミックで構築されているので
何も考えずに楽しめる。

『ALWAYS 三丁目の夕日』『続・三丁目の夕日』
スタッフが制作ということで、古い街並みやCGが馴染んでいた。

謎解きやクラシックなメカいうより、ワイヤーアクションに興奮する映画

2009年3月30日

レッドクリフ

レッドクリフ 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 周瑜が
メインじゃん!

※偏った知識でお送りします。

光栄(コーエー)のゲーム、横山光輝先生のマンガ、
吉川英治先生の小説、最近だと『蒼天航路』など、
三国志の入り口は数々あれど、想いは一つ。

熱い漢達の内容はこんな感じ。

  1. 趙雲の忠誠度が高いって? マジ?
  2. 孫権が腰抜け
  3. 関羽の活躍が少なめ
  4. 劉備は、ただのオッサン

「呉の最初に犠牲者に・・・」

じゃねぇよ! お前のせいだろっ!

とか、色々突っ込む場面もあるので、
三国志好きと集って鑑賞するのがお薦めであります。

時代モノには珍しく、楽曲での対決があるんで、
音楽好きは、そこんトコも楽しめますヨ。

2009年3月 3日

インクレディブル・ハルク

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 インクレディブル・ハルク マンガ的格闘シーン

ハルクが繰り出す小技や、
技の名前が突飛過ぎて微笑ましいものの、
格闘シーンからは、肉塊の重量感が伝わってくる。

ドラゴンボールやハンター×ハンターを実写化したら
こんな動きになるんだろうなぁ、と。

ハリウッドへ渡って、いじくり回されてしまい、
原作から逸脱した感がある『ドラゴンボール・エボリューション』

"別次元の映画" (当然悪い意味でだろう)、というコメントを
作者の鳥山明さん自身が漏らしてしまうほど、ガッカリな出来のようだ。

期待し過ぎていただけに残念だ、と感じてる人は、
『インクレディブル・ハルク』を、実写版ドラゴンボールに見立てて
妄想しながら観ると、落胆が薄められるはずだ。

2009年1月18日

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 敵を騙すには・・・

黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』のリメイク。
『スターウォーズ』にも多大に反映されている原作を
樋口真嗣監督がアレンジしている。

まぁ、リメイクという言葉よりは、原作を元ネタにした別映画と
とらえておいたほうが、精神衛生上よろしいでしょう。

黒澤映画をトレースしようとしている演者と、
そうではない役者との温度差が、物語を引っ掻き回してくれますが、
阿部寛さんの剣技と恫喝には迫力があった。

一番画面に馴染んでいたのが、お笑い芸人の宮川大輔。
演技というより、顔が、表情が、役柄にピッタリ。
白黒映画でも違和感ないし、もうね、顔面が黒澤映画っぽいんだよ。

意外と驚いたのが、長澤まさみ。
前半は、堀北真希なのかな? それとも新人?
なんて思ってたけど、シュッとしたメイクに
誰だかわからないほどに騙されてました。

後半になるほど、長澤まさみに近付いてくる。
(本人だから当然だけど・・・)

普段とは違う、彼女の一面を垣間見たい方は是非。

2008年10月13日

椿三十郎

椿三十郎 刀と鞘

黒澤明監督作品のリメイク。
豊川悦司、目当ての鑑賞。
森田芳光氏の作品が好きな人には、
面白さ見出せるのかもしれない。

中村玉緒の台詞、
「本当に良い刀は、鞘に収まっているものですよ」の
場面がピークだと感じた。

ラストシーンは、黒沢監督の方が緊張感があって好き。
両方を見比べて観るのも楽しみ方のひとつ。

と、ここまで書いてみたけど・・・ なんでリメイクしたの?

2008年10月 2日

クローズZERO

クローズZERO 若い頃に
ヤリ残したこと

黒木メイサが登場するカットは、
特典映像として、どこかの片隅に入れておけばよかったのに・・・
本編に挿入せざるを得なかったのは大人の事情か?

学ランの着こなしが胸キュンな感じ。
中でも山田孝之、高岡蒼甫、大東俊介の制服姿は
観るだけで、排卵を通り越して妊娠する具合。

監督の三池崇史氏が、
「観客に"簡単に越えられそう"と思わせたらダメ」
という画創りは、一触即発の緊張感に活かされている。
廃墟の様な校舎の屋上、プール、工場地帯や
背景のグラデーションが深くて美しい。

努力もしないで、いつの間にかヒーローになっているのは憧れだけど、
劇中も現実もそんなに甘くはない。

今いる場所から、コツコツ頂点(てっぺん)へ昇っていく、
そんな過程を大事にしたい。

2008年9月22日

ウォンテッド

ウォンテッド ルーティンな
日常をブチ抜け

銃やらナイフやらスナイパーやらが出てくる
ブッ放し系ドンパチ・ガン・アクション。

マトリックスほどじゃないけど、物理法則を無視しているので、
あんまり科学的に突っ込まない人向け。

R15指定されてるだけあって、キモイシーンもあるので、
そっち系が苦手だと、オェってなるかも。

最後のシーンで、×××が自決すれば、もっと情緒溢れるモノになったのに・・・

2008年7月14日

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

indy_crystal_skull.jpg アークのコトを
知らないと
大損

大人になっても、冒険心を忘れない。
そんなインディな皆様、大変お待たせいたしました!

映画としてはシリーズ4作目、テレビシリーズから
カウントすると、エピソード26にあたるそうです。

インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、『グーニーズ』にも出演していた、
キー・ホイ・クァンが、そろそろ登場してもイイ頃合いかと思って期待大。

詳しいネタバレは、避けますが、あえて一つだけ言わしていただくと
映画シリーズ1作目、『レイダース 失われたアーク(聖櫃)』を
観てないともったいなさ過ぎる!

笑うシーンでも、ほぅほぅと納得するカットでも、
アークを知らないのと、知ってるのでは大違い。

アークのことはさて置き、ラストまで鑑賞すると
面白い脚本が見つからないから、という理由で
今まで続編を創らなかった感覚がよくわかります。

2008年4月 1日

蟲師

mushi_shi.jpg

大友克洋監督が実写化
淡々と話が進んでゆくので、ハリウッド映画的な
ラスボスみたいのは、ほぼ不在です。

刺激を求めて鑑賞すると、結果
気付いたら終わってた。
みたいになって困る。

登場人物が少なくても、成立する場面選び
森の中や、家の中。それに伴う画面設計がしっかりしていたので
その点で勉強になりました。

2008年3月31日

どろろ

dororo.jpg

後半へいけば、いく程
敵役、脇役、通行人、群衆といった登場人物が減少
しまいには、セットもショボクなってゆく

ラストシーン近辺なんて、主演の二人のギャラが
高かったのか、すげぇ人や背景が少なくなって、
敵方の威厳もなにもあったもんじゃない
なんか可哀想になってくる

金銭的に人数を出せないなら、
人が少なくても耐えうるロケ地を選んだり
画面レイアウトを設計する必要があるから、危惧しときなさいね
って、気付かせてくれる作品

2008年3月17日

魔法にかけられて

enchanted.jpg

ディズニーの懐の広さを感じた
ここまでグロくして大丈夫なんだ・・・

前半に、ゴキブリ(アメリカのでかいヤツ)や
ハエなどの虫類がエグ過ぎに描写されて
いるので、気持ち悪いのが苦手な人は 目を瞑っているとよい。

久々に、劇場内で「キャー」とか「わあぁ」などの
悲鳴やタメ息から出る声を聞いたよ

実写でのアクターの動きは、ディズニーモーションそのもの。
質感が素晴らしいのは、オープニングとエンドロールの映像

話の内容も、想像とまったく違って、意外な展開に・・・

2008年2月 8日

デスノート 後編

death_note.jpg

『デスノート the Last name』
原作の第一部をギュっと縮めた感じ。

ライトのお母さんと妹、
ミサミサこと、弥海砂役の戸田恵梨香、
ワタリ役の藤村俊二こと、おヒョイさん。

原作マンガのイメージを崩さず、
とんでもなくハマリ役だと思った。

マンガを原作に映画作ったりすると、
どうしても原作超えが難しいけれど、
本作は、ラストもちょっとだけ違ったので、納得しつつ楽しめた。

こんなノートが実在したら、世界中の政治家(と称する人々)が
一瞬でいなくなるような気が・・・

2008年1月 9日

ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

national_treasure_02.jpg

カラクリや、洞窟内の仕掛け
ワクワクさせてくれます。
あんなアトラクションが欲しい。

アクションシーンも切れ目がなくて、ほどよいバランス。

エリア51などのアメリカ都市伝説の
前知識があると、爆笑シーンで乗り遅れないでしょう。

アメリカの偉い人が、今までの映画とは
違った雰囲気の人物として描かれているので注目

日本の幕末も、関ヶ原の戦いから遡って
こんなテイストで映画化して欲しい。
坂本龍馬 暗殺者の日記とか。

ディズニーさんと、ブラッカイマーさん。どうっすかね。

2008年1月 8日

ナショナル・トレジャー

national_treasure.jpg

インディ・ジョーンズ系列の
冒険アクション映画だぜ!やっほう!

フリーメイソンとゆーと、
庶民のうかがいしれぬところで
悪巧み金儲けをする

秘密結社っぽいイメージ。

ほんの少しだけ、フリーメイソンや南北戦争の知識があると
楽しめます。お互いを認識するためのサインとか。

主人公が海軍の訓練部隊にも所属していたとかで、
ハリウッド映画にありがちな矛盾を、事前に回避しようと
する努力が微笑ましい。

日本の都市伝説や遺跡もこんなテイストで映画化して欲しい。
爆破して水没した旧日本軍の海上基地とか。

金閣寺がらみとか、徳川埋蔵金とか、
ネタは豊富でっせ、どうっすかね。

2007年12月28日

300

300_01.jpg

劇場に行きそびれた300(スリーハンドレッド)を、
ようやく観る機会ができた。

何が凄いって、全編にわたり、プロモーションビデオのような、
テンポと、テンションの小気味良さ

映像美も噂以上の出来で、
シーンが変わるたびの毎カットごとに
計算し尽くされた絵画のような構図

300_02.jpg

レイアウトと質感表現にも時間をかけてるなぁ

観ていて思った、
この感じで、『バガボンド』を実写化してくれよ。

特殊効果やCGのメイキングでは、
SF好きの担当者が、自分の作ったシーンについて
語ってきます。 学生気分で、すっごい楽しそう。

自宅へ持ち帰って作ったシーンもあるようですが、
このクオリティを創れるって・・・  どんな家だよ

2007年12月20日

アイ・アム・レジェンド

i_am_legend.jpg

どうも、こんにちは。ウィル・スミス
追っ掛け日本支社の者です。

とは言っても・・・
『バッドボーイズ』『インデペンデンス・デイ』
『メン・イン・ブラック』『エネミー・オブ・アメリカ』
『ワイルド・ワイルド・ウエスト』『メン・イン・ブラック2』
『バッドボーイズ2バッド』『アイ,ロボット』
『最後の恋のはじめ方』『幸せのちから』
しか観ていませんが。

最初に言っておきたい。騙された、と。

3DCGで創られた廃墟の出来映えを、チェックしに行っただけだヨ
とゆー、言い訳も虚しく。
派手なドンパチを期待していただけに、
ワーナー・ブラザーズに、組織ぐるみでハメられた感があります。

John Johnでもお馴染みの、あのアーティストの曲が
劇中で多用されているので、まだ救われたよレジェンド。

音響設備の整った劇場での鑑賞は必須条件ですが、
心臓の弱い方は、
席の真横にAEDを置いておいたほーが賢明です。

小さなお子さんと一緒に観るのは、オススメしません

『ブラッド・ダイヤモンド』の予告映像を観た親子が、
インディ・ジョーンズや、ナショナル・トレジャーよろしく
「でっかいダイヤを、ゲットだぜっ!
とゆー、痛快冒険アクションと勘違いして
映画館に踏み込んでしまい、
社会派すぎるグロい映像に閉口してしまった
悲しい話が脳裏をよぎります

本作を、そんなビックリ系の映画だと思わずに
気軽にデートに使用したカップルは、お互い「聞いてないよォ~」と、
ダチョウ倶楽部をかなりハードにした言い合いの末、
驚愕映像の仕業で過呼吸になり、あえなく途中退場となった
ようなので、これもオススメしません。

ただし、クリスマスを直前に控え、
聖夜、もしくは性夜へ向けて良からぬコトを企みつつ
ドキムネムネしたい
策士なジェントルメンには、お目当てのガールとトゥギャザーすることを
著しくレコメンドします。

以下、少々のネタバレ注意

これって犬との友情物語じゃね?
一瞬、『マリと子犬の物語』と間違えたのかと思った。

せっかく、ウィル・スミスをキャスティングしてるんだから
「誰もいなくなった大都市で、好き放題に暮らす」をテーマにした
サバイバル・アクション・コメディにすればよかったのに・・・

災害時に極限状態に追い込まれた大衆が
どーゆう行動に出るか、ってトコロを描けていた
『宇宙戦争』と、ついつい比較しちゃう

このブログを読んでいるであろうスピルバーグ監督へ

暇だったら『メン・イン・ブラック3』を創ってくださいよ。
ちゃんと観に行くから。