2009年2月23日

SEM 成功の法則

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 Yahoo! Googleの検索連動型広告を最大限に活かす SEM 成功の法則 言葉の市場

元オーバーチュアの泉浩人さんが著者、というフレ込み。

マニュアルというよりは、俯瞰した立ち位置から
PPC広告(検索連動型広告)について解説しているので、
ちょいと慣れた初級者向け、といえる。

SEMについて、新宿駅前の広告を例えに出しての説明があったり、
"リターンを最大化する"インターネット経営戦略に必須の
用語解説も掲載されているところが優しい。

広告をクリック "させない" 工夫
にまで言及しているのは本書だけの特色であり、
ROI(投資利回り)についての算出に重点を置いている。

ポイントをまとめると、こうだ。

  • ROI向上
  • 上位掲載の価格競争の捲き込まれない
  • PPC広告の大局観
  • キーワードのポートフォリオを作成する

Google アドワーズ、Yahoo! オーバーチュアに代表される
検索連動型広告の裏側、なぜその仕組みなのか?
そんな疑問の一助となる一冊だ。

2009年2月10日

web担当者現場のノウハウ SEOスペシャル

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 web担当者現場のノウハウ SEOスペシャル 検索と消費行動
熱い関係性を
読み解く

実際に面と向かって接客できない、
お客様の表情がわからない、
そんなウェブサイトだからこそ、重要なのコト。

  1. ユーザー(来訪者)の感情を汲み取る
  2. 仮説を立てて検証を繰り返す

Google、Yahoo! JAPANでの有効要因のランキング

2つのサーチエンジン、個別の評価方法が
数字の成績に加え、SEOプロのコメントが併記されていて素敵。

もう一度自問自答したい。

P.43
このキーワードで検索してサイトにたどり着いた検索ユーザーは、
抱いている質問に対する
適切な回答を見つけられるだろうか?

こうして得たトラフィックは、直接的または間接的に
金銭的見返り(あるいは組織としての目標)へと結びつくだろうか?

本書は、予算をかけないSEO対策書として、
かなり充実した内容となっている。

2009年2月 9日

Web Site Expert #19

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 Web Site Expert #19 アクセス解析詐欺

相変わらず、広告と広告じみた記事が多め。

「ビジネスに繋げるWeb解析マインド」(後編)
安西敬介さんの解説では、ウェブサイトのアクセス解析で
注意すべき点が述べられている。

ついつい数字に囚われて、忘れがちだが、毎回
騙されずに見抜く技量が試されるのだ。

アクセス解析の数字は、発表者のスタンスによって、
良くも悪くも取れるので、見方は1つではなく、
2つの側面から眺めることが肝心なのだ。

2009年2月 7日

SEO SEM テクニック vol.5

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 SEO SEM テクニック vol.5 ネット時代に
どうやって集客して
儲けに繋げるか

「売上げアップや収益増加のために、
SEO対策(検索エンジン対策)やSEM、LPOが大切だ」

と聞いて、なんとなく理解はしたが、どこから手を付けてよいかわからない・・・
(打ち合わせで、うなずいていたものの、ホントは単語の意味すら曖昧だ・・・)

こんな症状の方も多いのではないでしょうか。

小~中規模店舗だと、使える資金も人材も限られていて、
店舗のウェブサイトやホームページを持ったとしても、
その運営にまで注力するのは難しい状況です。

よくわかります。

横浜の関内、伊勢佐木モールの片隅で、日々ひっそりと営業している
John Johnなどは、ホットドッグ屋であり、カフェのような趣もあって、
バー営業もしていて、さらに音楽好きが集まったり、ライブがあったりして、
お客さんの趣味も年代も様々。

長年の営業形態の進化とともに増えた、
顧客や店舗イメージの特色によって
SEO対策もすんなりいくワケではありません。

やはり、定期的な見直しと、メンテナンスは必須であり、
トレジャーハンターのように、
自らのアクセス解析からお宝を発掘する
という気概が必須です。

自ら汗水垂らして発見した"おいしいキーワード"は、
財宝のように輝きを増すことでしょう。

業界キーワード

業界別に効果的なキーワードを探索特集があるので
各自の職種に照らし合わせておくのも必要です。

  • 中古車販売
  • 玩具/おもちゃ
  • 家具
  • スポーツ用品
  • 外食産業
  • ホテル/ペンション/旅館
  • 健康/美容
  • 不動産
  • 医療
  • 法曹/士業界/コンサルタント
  • 教育/予備校/学習塾
  • ソフトウェア/製造業
  • ウェブ制作会社/ホームページ制作

アフィリエイトのノウハウをSEOに転化

アフィリエイトによって
ウハウハ収入を増やす特集もありますが、
ターゲット設定などのテクニックは、アフィリエイターだけではなく、
客商売をやっている人なら、参考にする価値アリです。

SEOに関連するサーバー選び

YST(Yahoo! 検索の中身)のアルゴリズム変動により、今後は
同じIPでのサイト運営にデメリットが発生する模様。

レンタルサーバーにしても、1つにまとめて他のサイトも運営したほうが、
メリットが多いですよね。

事務的な例で言うと、

  • 請求先が同じで、支払いの事務手続きも毎月1回で済む
  • サーバーのメンテナンスや障害情報が1つにまとまる(アナウンスも楽)

この事務手続きや、各種お知らせが
レンタルサーバー会社毎に分散すると思うと、ゾッとします。

小手先のリンク偽装を排除する目的、でのアルゴリズム変動のようですが、
良いタイミングなので、複数のサーバーに分けるメリットを考えてみましょう。
今思い付くのはこんな具合です。

  • 災害や突発的な事情(レンサバ会社の倒産など)が発生した時のリスク分散
  • 色々なレンタルサーバーでの運営ノウハウが身につく
  • 良いサーバー、悪いサーバーが体験できる

ウェブサイトやホームページを制作する前に、
悩む項目のひとつがサーバー選び。

運営方法やサイトの規模、
方向性が定まっていない初期段階では尚更、思案に暮れるものです。

もし、サーバー選びの段階で間違っていた場合、
後々、そのサーバーで展開される、複数のサイトやコンテンツにも
被害が及んでしまうので、慎重にならざるを得ません。

後になってから慌てないためにも、
複数のレンタルサーバーにする運用方法を、
選択肢に入れる時期が来たのではないでしょうか。

2009年2月 6日

新100の法則 SEM:検索連動型キーワード広告

sem_kensaku_rendougata_keyword_koukoku.jpg 検索キーワードを
育成する

Googleアドワーズ、Yahoo!JAPANの子会社が運営する
オーバーチュア スポンサードサーチ。
両者の導入から、運営までを網羅した完全ガイド。

キーワード広告を始めたほうがイイのか、どうなのか?
といった、初期的な疑問にも言及してくれている。

初版発行が2008年2月21日と、約1年前なので、
Googleアドワーズ、Overtureスポンサードサーチへのエントリー手順、
設定画面に幾分変更があるが、
(それだけネット技術の進歩が著しいってコトですね・・・)
パソコン操作に慣れていれば、サクサク進められるだろう。

効果的なキーワードの探り方や、広告文の作成方法まで
図解入りで丁寧に解説されているので、PPC広告(クリック課金広告)を
開始する時の不安を拭ってくれる。

サイトのトップページをランディングページ
(検索結果に表示される自社のページ)にして良い場合と、
してはいけない場合とで個別に解説されているのも芸が細かい。

巻末に、用語集の簡単なまとめがあるので、
知らない単語がすぐに勉強できる。使い勝手も最良だ。

2009年2月 4日

SEO検索エンジン最適化の教科書

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 SEO「検索エンジン最適化」の教科書―Yahoo!・Google対策から、SEM併用・ブログ向けSEOまで 閑古鳥を
鳴かせない

自社のウェブサイトや、
店舗のホームページを使って
売上げを伸ばしたい。

そう思った矢先に出現するのが、SEOやSEMといった単語。
他にも、省略されたネット業界独自の言葉にも頻繁に遭遇するだろう。

新しい単語が生まれる速度が速いのは、
コンピューター業界の宿命かもしれないが、
そんな膨大な言葉群を前にしたら、すぐに億劫になってしまう。

ただでさえ、何から手を付けてイイのか、
まったくわからなくて困っているのだ。

本書では、売上げ向上のために、今からできること、
取りかかるまでに多少の時間がかかることを見極め、
段階を追って手順が解説されている。

あなたが必要としているサービスが見つかるし、
それらを開始するための単語までわかるのだ。
何から始めたらイイかわからない人にとっては嬉しい限りである。

  1. SEOの現状と基本
  2. キーワード選定
  3. htmlの最適化
  4. 制作後の告知活動
  5. 検索エンジンスパム
  6. 効果測定と調整
  7. ブログツールのSEO

2007年、当時(2年前)は新鮮な情報だったが、
SEM的なサブドメインの活用方法などは、
今現在と比べると、異なる施策が必要な点には注意が必要だ。

各項目の詳細は、それぞれの専門書に任せるという役割分担を考えると、
SEOの入門書、入り口として、かなり適している本書。

他の書籍と比較すると、ページ数が多くなりそうな説明を、
じつにコンパクトにまとめている。

コンパクトになったからといって、内容に不備があるわけではなく、
必要になる外部サービスや、単語を逐一記載し、
細かい部分にあまり突っ込まないコトによって、
ページ数を極力減らしているのだ。

著者、吉村正春さんは、これ一冊で集客への対策を
完結させようとは思っていないだろう。
初心者にはSEOの入門書として、
中級者にはSEMの復習書として、役立つポジションを狙っているのだ。

小難しい専門書ではなく、その名のとおり
"教科書"と呼ぶのに相応しい内容だ。

2009年2月 3日

検索連動型広告を成功に導くSEM戦略

横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍 検索連動型広告を成功に導くSEM戦略 集客=クリック
顧客化=
コンバージョン

たっぷり確保した余白に、ネット用語が注釈されている。

2006年に出版されたので、情報が古くなってしまいましたが、
語句の組み合わせでキーワードを作るやり方や、
クリック広告の入札額とクリック単価のギャップに潜む罠などは、
今でも参考になります。

購入するなら改訂版も発売されているので新しい方が良いでしょう。
検索連動型広告を成功に導くSEM戦略 増補改訂版

2008年10月 4日

Web Site Expert #20

Web Site Expert #20 コンペを
駆け抜ける

「SEM」の質感がたまらない表紙。

SEO、SEM、リスティング広告、LPO、行動ターゲティング広告
等の情報がまとまっている。

勝ったり負けたり、その原因すらわからなくなるコンペ。
勝つためのポイントを実例で紹介。
クライアントの立ち位置に近付ければ、勝ち取れるというが・・・

プロジェクトマネジメントの特集では、
PMBOK(ピンボック)の、ド・プロ達が、その効用を解説してくれます。
『Webプロジェクトマネジメント標準
PMBOKでワンランク上のWebディレクションを目指す』

の著者達が話を展開してゆくので、内容に間違いなし!

付録の小冊子は、ネットビジネス戦略の立て方。
Webコンサルタントの立場から見て、マーケティング、サイト制作の
流れまで集約されているので役に立ちそう。

複雑化するSEO、SEM対策を、この際、
一気に勉強しちまいましょうっ!

2008年6月 5日

SEO SEM テクニック vol.4

seo_sem_technique_04.jpg

SEOが先か?ページ創りが先か?

本書からは、検索エンジンの動向や
無駄撃ちしないキーワード設計が学べます。

SEOやSEMを、端的に説明すると、
GoogleやYahoo!などの検索エンジンで
上位に表示させるための裏技のようなものです。

冒頭に、2007年を振り返っての、Yahoo!、Google、ブログについて
SEOに影響がありそうな10大変化が取り上げられているので、
時間が無い方は、サラっと目を通しておくと吉。

一時期、この単語が巷を賑わせていた頃は、
クライアントから、SEOについてきかれることも多く。
対策さえしておけば、売上げがドバっと上がる、
魔法のようなテクニックと捉えられていた雰囲気もありました。

予算を割けるなら、SEO、SEMにベタ付きの担当者や
チームを抱えることも可能でしょうけれど・・・
予算や時間が無い場合は、どうすればよいのか?

検索エンジンで上位表示されていても、
リンク先ページのデザインなり、使い勝手なり、信頼感がないと、
ユーザーは速攻で違うページへ移動してしまう。

SEOやSEM対策を行う前に、しっかりとしたサイト構築をすべきです。

それを前提にして、例えば同じ品質のサイトがあるとして、
そのサイト同士が拮抗した時にはじめて、サーチエンジン上位表示の
効果が発揮されるのではないでしょうか。

では、品質の悪いサイトが1位表示されていて、
品質の良いサイトが100位表示されていた場合、
100位のサイトまでユーザーが辿り着いてくれるかというと
これもまた辛いところ。

ユーザーとのコンタクトポイント(接点)を増やすために?

  • 検索連動型広告で見込み客にピンポイントで広告をするのか
  • ターゲットユーザーに直接URLを知ってもらうのか
    (それにはテレビCMがよいのか)
  • 雑誌の記事広告にURLを入れるのか
  • 自社のサイトを有名な検索エンジンで上位に表示(SEO対策)させるのか

自社の「汝を知る」ことから導き出した強さを、
アクセスさせる手段にあてはめる。

キーワードを金で買ったら負けかと思ってる。
が・・・

2つのよさそうな広告ができました。
この場合、どちらを使うべきでしょうか?

ここでよくやってしまいがちな間違いに、
自分で選ぶということがあります。

判断を制作側ではなく、ユーザーに委ねる選定方法が紹介されているので、
予算と時間があれば試してみるのもイイかもしれません。

アクセス解析の話

検索で訪れる通りすがりの訪問者は、
意外な言葉をキーワードにして訪れます。
学生がレポートを書くために調べものをしていたり、
B2Bサイトのページでも、一般消費者が検索したりすることがあります。
     (~中略~)
全く商品に興味を持たない通りすがりの人ですから、
すぐに帰ってしまっても仕方のない状況だと言えるでしょう。

キーワードに右往左往せず。
モニターの前のユーザー心理を想像してみましょう。 各自瞑想っ!