SEOが先か?ページ創りが先か?
本書からは、検索エンジンの動向や
無駄撃ちしないキーワード設計が学べます。
SEOやSEMを、端的に説明すると、
GoogleやYahoo!などの検索エンジンで
上位に表示させるための裏技のようなものです。
冒頭に、2007年を振り返っての、Yahoo!、Google、ブログについて
SEOに影響がありそうな10大変化が取り上げられているので、
時間が無い方は、サラっと目を通しておくと吉。
一時期、この単語が巷を賑わせていた頃は、
クライアントから、SEOについてきかれることも多く。
対策さえしておけば、売上げがドバっと上がる、
魔法のようなテクニックと捉えられていた雰囲気もありました。
予算を割けるなら、SEO、SEMにベタ付きの担当者や
チームを抱えることも可能でしょうけれど・・・
予算や時間が無い場合は、どうすればよいのか?
検索エンジンで上位表示されていても、
リンク先ページのデザインなり、使い勝手なり、信頼感がないと、
ユーザーは速攻で違うページへ移動してしまう。
SEOやSEM対策を行う前に、しっかりとしたサイト構築をすべきです。
それを前提にして、例えば同じ品質のサイトがあるとして、
そのサイト同士が拮抗した時にはじめて、サーチエンジン上位表示の
効果が発揮されるのではないでしょうか。
では、品質の悪いサイトが1位表示されていて、
品質の良いサイトが100位表示されていた場合、
100位のサイトまでユーザーが辿り着いてくれるかというと
これもまた辛いところ。
ユーザーとのコンタクトポイント(接点)を増やすために?
- 検索連動型広告で見込み客にピンポイントで広告をするのか
- ターゲットユーザーに直接URLを知ってもらうのか
(それにはテレビCMがよいのか)
- 雑誌の記事広告にURLを入れるのか
- 自社のサイトを有名な検索エンジンで上位に表示(SEO対策)させるのか
自社の「汝を知る」ことから導き出した強さを、
アクセスさせる手段にあてはめる。
キーワードを金で買ったら負けかと思ってる。
が・・・
2つのよさそうな広告ができました。
この場合、どちらを使うべきでしょうか?
ここでよくやってしまいがちな間違いに、
自分で選ぶということがあります。
判断を制作側ではなく、ユーザーに委ねる選定方法が紹介されているので、
予算と時間があれば試してみるのもイイかもしれません。
アクセス解析の話
検索で訪れる通りすがりの訪問者は、
意外な言葉をキーワードにして訪れます。
学生がレポートを書くために調べものをしていたり、
B2Bサイトのページでも、一般消費者が検索したりすることがあります。
(~中略~)
全く商品に興味を持たない通りすがりの人ですから、
すぐに帰ってしまっても仕方のない状況だと言えるでしょう。
キーワードに右往左往せず。
モニターの前のユーザー心理を想像してみましょう。 各自瞑想っ!