2010年2月 3日

なぜ「科学」はウソをつくのか

なぜ「科学」はウソをつくのか 竹内薫 表紙画像

科学の敵とは?

科学のデッチ上げを、科学好きな著者、竹内薫さんが語る。

マスコミ (マスゴミ)、エセ科学者、役人 (公僕)、
御用作家に、御用ジャーナリストを取り上げ、
原発、エコ商売、DNA鑑定の嘘なども題材にする。

血税を守るためにも、知識を身に付けておきたい。

2010年1月16日

月刊ビジネスアスキー 2010年1月号

月刊ビジネスアスキー 2010年1月号 表紙画像

科学男子

次世代テクノロジー入門

男の子が、赤文字系女性誌に掲載されている洋服に
詳しかったり、ananをやたら熟読していたりすると
女の子に気味悪がられそうだけど・・・

対男子に関しては、下記のジャンルを女子が知っていたりすると、
ポイントが上昇してくもの。

  • ロケット
  • 航空機
  • 軍事
  • ロボット
  • 医療

ネットで商品を安く買う方法も紹介!
一般的には、コッチの特集が役立ちそうだ。

2010年1月 2日

SF科学のお値段

SF科学のお値段 三才ムック 表紙画像

あの兵器って、
実際作れるの?

戦闘ロボット、サイボーグ、パワードスーツ、
レーザー兵器に光学迷彩、AIなど、
近未来の技術は、現実的にどうなのか? 掘り下げて解説。

SFアニメや作家の話を交えているので、SF参考書としての価値もある。

2009年9月23日

Newton別冊 わかる「時間」

ニュートンムック Newton別冊 わかる「時間」相対性理論から、タイムトラベル、原子時計まで 横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

タイムトラベルは
可能か?

連休中なのでシッポリと、時間について考えましょう。
科学雑誌Newtonの別冊、副題は
「相対性理論から、タイムトラベル、原子時計まで」

『ウォッチメン』に出てくる時計職人の話、
彼は、アインシュタインによって相対性理論が発表された時、
時計屋を辞めたそうな。 (ココ笑うところデス)

万が一、笑えなかった人は、本書を熟読すると、
人から賢く見られるとゆー特典もアリ。

一番興味を惹く特集は、やっぱりタイムトラベル(タイムマシン)

タイムトラベルの手法は、現在下記の4点が有力っぽいです。

  1. ワームホールを利用
  2. 宇宙ひもを応用
  3. まだわからない
  4. 不可能

この先、タイムマシンが完成したとして、真っ先に思い付く疑問。

何故、未来人が現代に来てないの?
(知らないウチに来てるかもしれないケドな!)

リチャード・ゴットさんは、このように回答してます。

例えば、タイムマシンが西暦3000年に完成したとして、
3010年から、3005年には戻れるけれど、
西暦3000年より前には遡れない(西暦2999年より前)と説明する。

人類がタイムマシンを完成させた時点より前に、
時間旅行したかったらどうするのか?

宇宙人が作ったタイムマシンを借りる

あんた達、タイムマシンなんぞ、とっくに発明しちゃってるよね? 系の
高度な文明を持っている異星人を捜し出し、タイムマシンを拝借するのだ!

この発想は思い付かなかったよ・・・

タイムマシンを使って過去を変えようとする映画や漫画、小説は数多くありますが、
実際、過去と未来の結節点はどうなるのか?

  1. 過去は変えられない (いくら努力しても、結局変わらない)
  2. 結果は変えられない
    (ある現象は回避できても、別の現象が発生し、結果は同じになる)
  3. パラレルワールドが発生する (同時に存在する別宇宙に分岐)

こうやって書いている時点で、頭ん中がゴチャゴチャになってきますが、
本書では図解入りで、しっかりと解説されているので、安心です。

2009年5月23日

単純な脳、複雑な「私」

単純な脳、複雑な「私」 池谷裕二  横浜関内伊勢佐木町のカフェバー 音楽好きが集まる洒落た飲み屋 ウェブ担当がオススメする書籍

無意識の自分に
会いにゆく

池谷裕二さんの講義録 (相手は高校生)
自分の脳と、自分自身の相違点が話の核だ。

脳や、人間の身体についての最新論文と学説から、
幽体離脱の仕組みまで、難しい話を短く分かりやすく解説。

分厚い書籍で文字がビッシリ (翻訳本などに多い) だったら、
きっと読む気も失せていただろう。
本書のページ数は多いものの、スッーっと読める。

脳や生物学に興味がある人ならば、嬉々として読み進められ、
また、それらに関心がなくても、

  • 直感を鍛える
  • モテる

というようなコトに活用できる話が出てくるので、
お得な発見があるだろう。

『利己的な遺伝子』では、生存機械論なんて話になって
人間や生物個体は、遺伝子の乗り物に過ぎない。
なんて言われちゃってますが、脳のヤツも一枚噛んでいる。

無意識(オートモード)の便利さと
巨大な制約

コレを常に意識していれば、自分の中で何かが変わりそうだ。

脳から発生する、感情や正しさについて。

僕らにとって「正しい」という感覚を生み出すのは、
単に「どれだけその世界に長くいたか」
というだけのことなんだ。

あなたの「正しい」は、視点を変えれば「間違っている」のだ。

自己の無意識と対話したり、励ましあったりすれば、
理想的な自分に近付けそうだ。

2008年3月22日

99.9%は仮説

99_9_percent_ha_kasetu.jpg

歴史の中で、科学を(または非科学的なモノを)
過信したがために、諸説がいかにひっくり返ってきたか。

世界の中で、仮説が本説になり
そしてまた逆になり、場合によっては
また本説に戻ってしまった事例も解説

首尾良く事実をねじ曲げて
無事ノーベル賞を受賞した男と、その末路とは?

進化論、天文学、相対性理論から、宇宙史、
数学と物理の決定的な違いなど、
理系アタマでなくとも、やさしく問い掛け教えてくれます。
その勢いで宗教観の話も飛び出てくるので幅広い

情報化社会の中、相対的に物事を観る重要性が嫌でも高まってくる。
にこびり付いた仮説を剥がせ

わかったつもりの屁理屈人間をギャフンとさせるため、
インチキ野郎を見透かすための、処世術本でもある。

仮説はある日、突然覆る
そして、あらゆる仮説が、永遠に検証できないものだとしたら・・・