Stumble Bum 2011年 7/3(日)

ジャンル:フォーク/ロック
最近は、活動範囲を広げ、さらに
知名度が高まっているStumble Bum。
オリジナルの曲を創り、
ギター&ボーカルの井上民雄と、
マスターが大好きなシンプル・ベース
例えば、ディレク&ドミノスの「カール・ラドル」、バニラ・ファッジ、
BBAの「ティム・ボガード」、最近では去年の「クロスロード・フェスティバル」に
出ていた、Derek Tracks & Susan Tedeschi Bandのベーシスト。
そんなベースを弾くToshiちゃんとの気持ち良いライブです。
Stumble Bum Official Website FOLK ROCKERS.com
DEEP ORANGE 椎野恭一が立ち上げた新レーベル 第一弾はスタンブル・バム!
【マスターの感想】
ゆったりとした曲から始まった演奏、2曲目は初めて聴いた曲でした。
「Sunny Road」の次には、早くも、アルバム「FORK ROCKERS」で1番好きな
「はなたれた」がっ! 夢見るような民雄ちゃんの歌い方に、Toshiちゃんの優しく
気持ちの良いベースが絡まっていました!
民雄ちゃんの新しいギター「Gibson LG-2」は、お客様からも「良い音だねぇ~!」と
声がかかる程の、しっかりした綺麗な音が出ています。

(新しいギター「Gibson LG-2」の音合わせをするStumble Bum)
満席になった2部は、「All I Know」でスタート
「僕は魂を売った・・・」という歌詞がある「魂」は、以前にも聴いたことがありますが、
ちょっと過去の何かを思い出させるような、意味ありげな歌で、僕は好きです。

(前を見つめ、どっしりと構える民雄ちゃん:写真右側)
「ひざまづいて」、「旅の果て」
今夜は、淡々と、でもしっかり何かを確信しているように、
どっしりと構えた大人のような民雄ちゃんでした。

(いつも気持ち良いシンプル・ベースで、僕等を乗せてくれるToshiちゃん)
アンコール、「クレイジー・ラブ」日本語バージョンでお開き!

(演奏終了後、途中から来たスーマー達と1杯~2杯・・・と、
少年の顔に戻ってゆく民雄ちゃん!?) ※写真掲載許可済みです
次回は、2012年1/9(月・祝)に決定!